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大阪ミナミの子どもたち 歓楽街で暮らす親と子を支える夜間教室の日々
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大阪ミナミの子どもたち 歓楽街で暮らす親と子を支える夜間教室の日々

金光敏(著者)

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大阪ミナミの子どもたち 歓楽街で暮らす親と子を支える夜間教室の日々

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩流社
発売年月日 2019/09/09
JAN 9784779126123

大阪ミナミの子どもたち

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商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2024/06/10

何気なく読み始めたが、大阪のマイノリティーの外国籍の子どもたちに向けた著者の熱意に心を打たれた。誰もが生きやすい社会を作っていかなくてはいけないと思う。

Posted by ブクログ

2022/05/21

これまでに触れた数々のドキュメンタリーや各種媒体の記事から、大阪は様々なケースでの子どもの受け皿が厚く多岐にわたっているイメージがあったものの、その取り組みをじっくり知る機会がなかなかありませんでした。 Minamiこども教室という一拠点をベースに、外国ルーツの子ども(親子)とど...

これまでに触れた数々のドキュメンタリーや各種媒体の記事から、大阪は様々なケースでの子どもの受け皿が厚く多岐にわたっているイメージがあったものの、その取り組みをじっくり知る機会がなかなかありませんでした。 Minamiこども教室という一拠点をベースに、外国ルーツの子ども(親子)とどのように関わりフォローしているのか、学校や周囲とどういった方法で連携しているのか、これまでよりは一段深く知ることができました。

Posted by ブクログ

2020/10/29

私が育ったミナミの「いま・ここ」ルポ。子どもの困難は親の困難でもあり、親の困難は社会の課題につながっているということがわかります。著者の最近の口癖である「ケースワークとフレームワークの両輪をつくる」の意味も広く伝わってほしいです。

Posted by ブクログ