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黒涙 朝日文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2019/09/06 |
JAN | 9784022649287 |
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黒涙
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楽しく読めました。 中国への機密情報漏洩ルート調査用に創設された公安、外事、捜二、警察を横断する特捜チームに佐渡が選出。「何故俺が?」疑問持つ暇も無く、同じくウダツの上がらない公安の平川を相棒にさせられて捜査を進めていきます。捜索が行き詰まり黒の義兄弟の沈とその友人のウラタンの捜...
楽しく読めました。 中国への機密情報漏洩ルート調査用に創設された公安、外事、捜二、警察を横断する特捜チームに佐渡が選出。「何故俺が?」疑問持つ暇も無く、同じくウダツの上がらない公安の平川を相棒にさせられて捜査を進めていきます。捜索が行き詰まり黒の義兄弟の沈とその友人のウラタンの捜査協力を得て事件の核心に迫る中、浮かび上がる疑惑と真実。そして黒の因子を疑う特捜トップ「敵はこの中にいる」。 機龍兵の狼眼殺手の様な展開で伏線回収も素晴らしく警察小説としての面白さは味わえました。 ただ、ディティールが甘い。もう少し人物や事件を深堀りして物語の厚みが欲しかった。
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月村作品だけど何故かあまり響かなかった。多分主人公の沢渡に魅力がないことが大きい。警察内部の描き方が甘い点はあるが、黒社会や中国スパイ等を巡るストーリも良かったし、沢渡以外の主要人物は確り描かれていたけど、やはり主人公に魅力がないとねえ。それに内通者もすぐわかっちゃったし。
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2020.04.08読了 本当に良い作品に出会えないなー。 みんな中途半端。 中国スパイを扱うなら徹底的にやってほしい。ほぉー、そうなんだー!となる様にきちんと掘り下げてもらいたい。 黒社会の人間関係がいかほどのものかわからないが、"兄弟"ってことで、全てを丸...
2020.04.08読了 本当に良い作品に出会えないなー。 みんな中途半端。 中国スパイを扱うなら徹底的にやってほしい。ほぉー、そうなんだー!となる様にきちんと掘り下げてもらいたい。 黒社会の人間関係がいかほどのものかわからないが、"兄弟"ってことで、全てを丸めるのはおかしいし、滝口課長ほか警官がトンマすぎて呆れる。 沢渡がラウタンに行確時間を教えてその間だけシンシアと逢瀬を繰り返すとかありえないし! 普通ラウタンの立場なら行動確認は始終着くに決まってるし! 。。。と、文句は尽きないのでございます
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