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日本の消費者は何を考えているのか? 二極化時代のマーケティング 3年に一度の生活者1万人アンケートからわかる日本人の価値観
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2019/08/23 |
JAN | 9784492557907 |
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日本の消費者は何を考えているのか? 二極化時代のマーケティング
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
消費者の年代別の特徴が書かれていて、どのようにアプローチしていけば良いか分かりやすかった。日本はつながり思考が強いが、最近はsnsでの繋がり疲れや単身世帯の増加からおひとりさまが増えていることがわかった。
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野村総研による、継続して行っている3年ごとの日本人の消費調査。 第3章では、消費二極化時代のマーケティングと言うタイトルで、高くても良いか、お気に入りにこだわるか、という二軸で切っている。 ほかの章では、まぁなるほどそうだよね、と言う、まぁある意味ありきたりな考察が多い。ここで...
野村総研による、継続して行っている3年ごとの日本人の消費調査。 第3章では、消費二極化時代のマーケティングと言うタイトルで、高くても良いか、お気に入りにこだわるか、という二軸で切っている。 ほかの章では、まぁなるほどそうだよね、と言う、まぁある意味ありきたりな考察が多い。ここでは冒頭で、著者自ら2012年から15年にかけてのスマホ普及による影響が非常に大きく、面白くないと切りながらも、ライフステージなどのセグメントと経時変化を追いかけている。 お金、時間、どちらがより多くあり、あるいは枯渇している中で、何を大事にする日が少しずつ変わってくる様子を考察していた。なかなかこれはと思わせる。 前回のコロナ前から3年経っているので、新作も出ているはずである。急ぎではないがこちらも読んでみたい。
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1.最近、消費動向について探ることが多くなってきたので、しっかり数字になっている物を見ようと思いました。 2.本書は1万人アンケートのデータをもとに作成された日常生活の動向調査です。スマホの利用率や考え方など、あらゆることを年代ごとにまとめています。 3.私が1番衝撃を受け...
1.最近、消費動向について探ることが多くなってきたので、しっかり数字になっている物を見ようと思いました。 2.本書は1万人アンケートのデータをもとに作成された日常生活の動向調査です。スマホの利用率や考え方など、あらゆることを年代ごとにまとめています。 3.私が1番衝撃を受けたのは「10代のコンビニ利用頻度が減ったこと」です。これの引き金としては、雑誌や漫画をコンビニで立ち読みしなくなったことが考えられます。コンビニの本棚が窓側に設置している理由は人が賑わってる様子をみせ、見栄えを良くするためでした。しかし、今ではそれが購買意欲に繋がらないこともわかり始めたり、立ち読みを禁止することが当たり前になったりしたことが若者離れを加速させたのではないかと思います。
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