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わがデジタル創世記 世の中が急速にデジタル化したこの三〇年の物語
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文芸社 |
発売年月日 | 2019/09/01 |
JAN | 9784286208343 |
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わがデジタル創世記
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(著者の福島勝彦さんに頂いた本に関するレビューです) 1945年生まれの福島さんが,昭和・平成にかけての50年間で体験されたディジタル機器に関するご自身の体験をまとめられたものです。タイプライターからワープロ,Macへ移られる様子や,デジカメ,DVDレコーダーを使われるように...
(著者の福島勝彦さんに頂いた本に関するレビューです) 1945年生まれの福島さんが,昭和・平成にかけての50年間で体験されたディジタル機器に関するご自身の体験をまとめられたものです。タイプライターからワープロ,Macへ移られる様子や,デジカメ,DVDレコーダーを使われるようになられるまでの変遷などを興味深く読みました。 特に,中学や高校の先生をなさっていたということもあり,私が中学生や高校生だった時期の話は興味深く読みました。私も,中学生の時期にはワープロを触り,高校に入ったらパソコンを買ってもらったと言うようなことを思い出していました。 福島さんがこの本で取り上げられた1970年代から2010年代にかけては,ディジタル機器が大きな進歩を遂げた時期で,その時期にいろいろと機器について調査されたのは楽しい時期だっただろうなと思うとともに,そもそも私が電気電子工学を専攻しようと思ったのも,身近にあった電気機器などに興味を持ったのがきっかけだったなと思い出しました。
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