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これからはじめるワークショップ 日経文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2019/08/10 |
JAN | 9784532114114 |
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脚光を浴びるワークショップの世界 1 どうやったら私たちは変わっていけるのか? 人や組織が硬直化している 「技術的な問題」と「適応的な課題」 経験.他者.偶然から学ぶ 人はひとりでは変われない 2 ワークショップが創発を生み出す ワークショップの五つの要素 楽しいからこそ成果が生...
脚光を浴びるワークショップの世界 1 どうやったら私たちは変わっていけるのか? 人や組織が硬直化している 「技術的な問題」と「適応的な課題」 経験.他者.偶然から学ぶ 人はひとりでは変われない 2 ワークショップが創発を生み出す ワークショップの五つの要素 楽しいからこそ成果が生まれる 予期せぬことが、起こるべくして起こる 3 多彩な分野で活用されるワークショップ ワークショップ100年の歩み 実践の積み重ねが歴史を織りなす メインカルチャーへと躍り出てきた 組織系(問題解決型)ワークショップ 社会系(合意形成型)ワークショップ 人間系(教育学習型)ワークショップ 複合系(変革創造型)ワークショップ 4 ワークショップに必翌な三つのスキル チ—ム・デザインで土台を築く プログラム・デザインで流れをつくる フアシリテーターが場を蛇取りする ワ—クショップで大切な理念とは 多様な場でスキルとマインドを鍛える チーム・デザインのスキル: 1 ワークショップのコンセプトを企画する 提供する価値を明らかにする ワークショップの到達点を考える いつどこでワークショップをやるのか タイトルでコンセプトを明快に表す 2 多様なメンバーを集める 何人でワークショップをすればよいか メンバ—選びが成功の最大の秘訣 多様性が創造性を生み出す メンバ—の集め方でチームの活力が変わる 3 チームの関係性をデザインする メンバー同士の関係に注目する 普段から関係を温めておく 4 ワークショップの環境をデザインする どこでワークショップを開催すればよいのか ワークショップにふさわしい場を選ぶ 一体感のある場をつくりだす 小道具を使って場のムードを演出する プログラム・デザインのスキル: 1 プログラム・デザインの進め方 ワークショップの基本の形 四つの要素でセッションを形づくる 2 プログラムの大きな流れをつくる セッションの狙いを明らかにする 起承転結型のパターンを使いこなす さまざまなパターンを使い分ける 多彩なアクティビティを使いこなす 場を温めるアクティビティ 資源を引き出すアクティビティ 話し合うアクティビティ つくり上げるアクティビティ 分かち合ぅアクティビティ 4 思考を深める問いを立てる テ—マを問いで表現する 五種類の問いを使い分ける 考える前提を明らかにする 問いかけ方を工夫する 5 活動を促進する環境をつくりだす グル—プサイズを使い分ける グループをつくる二つの方法 レイアウトのパタ—ンを使い分ける 6 プログラムを練り上げ準備を進める プログラムシ—卜にまとめて眺める 改善サイクルを回せるようにする 準備物をぬかりなくそろえる ファシリテーションのスキル: 1 先導のスキル(Leading) 何をするのか(what)を伝える なぜするのか(why)を伝える どうやってするのか(how)を伝える 場のム—ドをセットする 語りを通じて緊張をほぐす 参加者の自己開示を促す 2 保持のスキル(Holding) メンバ—に委ねても手網を離さない リアクションが相手を勇気づける 共感の気持ちを言葉で伝える チームのなかの人間ドラマを読み解く コミュニケ—ションを観察する 社会的シグナルに注目する 鳥の目と虫の目で観察する ファシリテーター自身の心のなかを観る 話し合いをグラフィックで可視化する 誰が描き手としてふさわしいのか 描くことを通じて話し合いを促進する 3 介入のスキル プッシュとプルを使い分ける フィ—ドバックの四つの原則 今ここで起こったことを指摘する 考えを深めるための質問 思い込みを打ち破るための質問 新たな視点から考えさせる質問 自分の考えを伝えるには 介入が不調に終わったときの対処法 4 終息のスキル ワークショップの三通りのまとめ方 どのよぅに対立に対処していくか ワークショップの留めを打つ 振り返りの基本のステップ なぜ学びが深まらないのか 振り返りでのファシリテ—夕—の役割 ワークショップを実践する: 異なる職種間の交流を促進する(起承転結型) 衆知を集めて業務を改善する(問題解決型) 新商品をみんなで企画する(企画発想型) 一方通行を双方向の場に変える(発散収束型) コモングラウンドを共有する(目標探索型) 学びが深い研修を立ち上げる(体験学習型) 明るい将来像を描き出す(過去未来型) 組織の風土を刷新する(組織変革型)
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同じ著者の「ワークショップ入門(日経文庫)」の改訂版のような位置付けらしく、最新の知見が盛り込まれたワークショップの入門書。ワークショップの企画・実践において重要な3要素、チーム・デザイン、プログラム・デザイン、ファシリテーション・スキルについて、ポイントがコンパクトにまとまって...
同じ著者の「ワークショップ入門(日経文庫)」の改訂版のような位置付けらしく、最新の知見が盛り込まれたワークショップの入門書。ワークショップの企画・実践において重要な3要素、チーム・デザイン、プログラム・デザイン、ファシリテーション・スキルについて、ポイントがコンパクトにまとまっている。とても参考になった。
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