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食べた!見た!死にかけた!「運び屋女子」一人旅
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/08/08 |
JAN | 9784065168400 |
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食べた!見た!死にかけた!「運び屋女子」一人旅
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
企業や工場から必要なものを届ける運び屋の仕事をしている女性がみた海外の話。色々と死にかけたりもしつつも、世界はとても広いなぁと実感しました。個人的にはインドではお酒が飲めないため、飛行機に乗ったらはっちゃける話は面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
世界で最も危険な50都市の半分は行っていると。1968年生まれ、運び屋(国際バイク便!?)、プロのバックパッカー、片岡恭子さん、すごい方です。イモトアヤコさん、たかのてるこさんを陵駕するのでは・・・。「食べた!見た!死にかけた!運び屋女子一人旅」、2019.8発行。スペインでは首絞め強盗で失神(失禁)、1日20km以上を1ヶ月以上歩いての巡礼、グアテマラでは武装強盗に、ボリビアでは日焼けで耳の形をした皮がむけ落ち、ベネズエラでは軍人による拘束・・・。運も味方にする強い方だと思いました。
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タイトルが斬新すぎると思う。運び屋と言っても、麻薬のような危ない物ではなく、企業から依頼を受けて飛ぶ国際宅急便のような仕事という予備知識はあった。この本もそういう仕事にまつわる話かと思ったけど、それよりも南欧、中南米、東南アジアのガイドブック的な色彩が強く、各国について手書きの案...
タイトルが斬新すぎると思う。運び屋と言っても、麻薬のような危ない物ではなく、企業から依頼を受けて飛ぶ国際宅急便のような仕事という予備知識はあった。この本もそういう仕事にまつわる話かと思ったけど、それよりも南欧、中南米、東南アジアのガイドブック的な色彩が強く、各国について手書きの案内図がついている。「食」が最初に来るのでもわかるように、何が美味しいかも書いてある。読んでいて、やっぱりラテンアメリカは怖いなぁ、体力がないと無理ということを思った。もちろん運や度胸も必要だが。景勝地に行くのに、3泊4日のツアーとか、登山とかともかくハードなことが軽く書かれている。最後に運び屋の話が少し出てくるが、もっと運び屋という職業についての話を読んでみたいと思った。
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