不徳のギルド(4) ガンガンC

河添太一(著者)

• 販売会社／発売会社: スクウェア・エニックス
• 発売年月日: 2019/08/09
• JAN: 9784757562349

商品レビュー

2022/07/23

ハナバタへとうとう狂化のネタバレ。執事とメイドが保身に走りすぎてて面白かった。
新キャラミシェリーも可愛くてGOOD
エノメさんの回もあって満足です

2022/06/10

漫画喫茶で読みました。

ハナバタに狂花の真実を告げたり、
タネの村へ引っ越しの説得に行ったり、
ハナバタの狂花の特訓でオッパイサンドになったり。
巻末でメイデナがメデメデした後の枕を売ってくれ！

この世界の領土には「県」の概念が存在するもよう。

スキルの返納って話が唐突に出てきたのだけど、幕間でエシュネちゃんが説明してくれた。
つまりガードを引退すると専用魔法とかも使えなくなる、と。
コレ、本誌掲載時は説明なしで話が進んでいったんだろうか？

タネの村にいたハズのコヨウコがメブキの街にいるっぽいのは今後の伏線なんだろうか？

《人物》
ハナバタ・ノーキンス：
キッくんに対しての好意が明確に描かれる。
行為を期待して家に行くくらい好意を持っている。
キッカケは、滅多に他人を褒めない父親（現社長の元有能ガード）がキッくんを褒めたこと。

ハナバタのお付きの人たち：
とりあえずは爺、男、女の子２人の４人構成。
ダメだこの人たち。
ハナバタへの愛はものすごくある。
けど、ハナバタに嫌われずに、でも解決はして欲しいという勝手さを持つ。

村長：
タネの村の村長。
テコでも動かないけど、エロいテコなら動きそうな人。
一見するとダメ人間に見えるけど、村長としては案外マトモな人な気がする。

村人：
タネの村の村人。
婆さんは界樹教徒らしい。
どういう宗教なのかは不明。

ミシェリー・ヒット：
騎士
２１歳
ランパート：壁を出して魔物を食い止める騎士道だけど、上空がガラ空き。
ウォークライ：魔物を挑発してタゲを取る騎士道だけど、声が小さくて聞こえない。
タネの村のガード。
極度の人見知りだけど、相手も人見知りだと打ち解けやすいっぽい。
騎士ってことは誰かに仕えているんだろうけど、こんな田舎で誰に？
てか、給料とかは何処から出っているの？
村から出ているならともかく、ギルドから出ているのなら不採算を理由にガードを呼び戻せるだろうし、それで村の引っ越しも促せるのでは？

ちびっ娘：
メイデナのこと。

ワン娘：
ひたむき（安産型）のこと。

眉っ娘：
トキシッコのこと。

大富乳（だいふにゅう）：
ハナバタのこと。

大貧乳様：
メイデナのこと。

きゃんきゃん様：
ひたむき（の喘ぎ声が神格化された神様）のこと。

エノメ：
ママ系ギルド職員。
ララバド：子供を寝かしつける著作権フリーの魔法。

〈不道徳のラーメン〉純真ケモミミ童顔巨乳チャーシューマシマシ：
ひたむき（海苔付き）のこと。

《魔物》
シタツヅメ：
エロ舌スズメ。

コヨウコ：
村の守り神（狐の魔物）で、たまに子供に化けて遊びにくる。
数日間参拝をサボったら消えていた。
いまはメイデナの街にいる・・・？

ズボシバナ：
地下触手系エロモグラ。
女の子を穴に落として下半身をまさぐる。

マウントード：
丸飲み系エロカエル。
喉がだいぶ柔軟で、飲み込んだ状態で服を剥せる。
ピンク色らしい。

人面スライム：
ミシェリーが場から逃げるための咄嗟の嘘魔物。
てっきり、嘘から出た実的に登場してエッチな展開かと思ったら出てきたのはマウントードだった。

《場所》
タネの村：
ジジババばかり（＋ガードが一人）の限界集落。