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ソビエトデザイン1950-1989
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ソビエトデザイン1950-1989

グラフィック社(編者), 石田亜矢子(訳者)

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ソビエトデザイン1950-1989

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 グラフィック社
発売年月日 2019/08/08
JAN 9784766132861

ソビエトデザイン1950-1989

¥2,750

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2020/05/28

スミソニアン博物館で頭上に浮かぶ「スプートニク1号」の美しさに何とも言いがたい衝撃を受けたのをきっかけに、この本を見つけました。 「デザイン」「デザイナー」という言葉を80年代まで使うことすら禁じられていたという事実に驚く一方、その状況下でも少しずつデザインの力を借りて日用品等...

スミソニアン博物館で頭上に浮かぶ「スプートニク1号」の美しさに何とも言いがたい衝撃を受けたのをきっかけに、この本を見つけました。 「デザイン」「デザイナー」という言葉を80年代まで使うことすら禁じられていたという事実に驚く一方、その状況下でも少しずつデザインの力を借りて日用品等のクオリティーを上げていこうとする試みがはかられていたとのこと。 そんな時代のものでも、日本とは異なる色使いや絵柄が美しく感じるのは隣の芝生は青いみたいなことなのかな… 個人的には電子ブロックがあったことにテンションあがりました。 「子供用ラジオモジュールキット」として紹介されてたけど、内容はどっからどう読んでも学研の電子ブロックと同じ! 学研のがゴツくていかにもメカメカしてて男子受け良かったのを思うと、個人的にはソビエトのこっちのほうが色も鮮やかで好みだなぁ。

Posted by ブクログ

2020/04/02

亡国となったソビエトですが、確かに存在していたことを様々な製品やそのデザインから感じられる一冊。 昭和の日本に近い文化性を持っていたことに驚きました。 間違いなくソビエトの製品ですが、ずっと身近にあったような親しみを持てるものばかりです。

Posted by ブクログ