母性のディストピア(2) 発動篇 ハヤカワ文庫JA
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母性のディストピア(2) 発動篇 ハヤカワ文庫JA

宇野常寛(著者)

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母性のディストピア(2) 発動篇 ハヤカワ文庫JA

定価 ¥924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2019/07/18
JAN 9784150313753

母性のディストピア(2)

¥825

商品レビュー

4.3

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みんなの感想まとめ
  • 母性ディストピア
  • アニメーション考察
  • 押井守
  • 作品分析
  • 日本文化批評
  • 映像からネットワーク
  • 時代背景の変化
  • 物語の構造
  • クリエイティブ対談
  • 富野由悠季

テーマは日本のアニメーションとその進化、特に押井守の作品を中心に据えた深い考察です。著者は、映像からネットワークへと移り変わる時代背景の中で、物語の構造が批評性を失いつつあることを明らかにします。特に、押井守や特撮、2016年のアニメーションに対する独自の視点が展開され、読者は一見独立した作品群の間に流れる思想的な連続性を感じ取ることができます。上巻とは異なるアプローチながらも、著者の鋭い分析は新たな発見をもたらし、富野由悠季との対談も追加されており、ファンにとっては嬉しい要素が詰まっています。全体を通じて、アニメーションの持つ深い魅力とその変遷について、考えさせられる内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2022/11/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

下巻となる本書は最後のインタビューを読むことで全体の理解と新たな問題意識が明確となるように構成されている。 兄弟的、BL的関係性による父になる以外の成熟の形やオールドなオタク的な成熟が希望として示されているが、本書が最初に刊行されてから5年が経過し、新型コロナを踏まえたこの国の状況は当時よりもさらに村社会化の息苦しさが進んでいる。 物語無しで、情報の束として社会を捉えることはあまりにも困難であると感じる。

Posted by ブクログ

2020/09/22

大部分が押井守論。映像の世紀とネットワークの世紀。ところどころ文章には引っかかるけど,イメージは共有できるものだった。

Posted by ブクログ

2019/08/03

押井守から特撮や2016年産アニメーションについて、下巻では論じられる。 日本のアニメーションが極めてネオテニー的性質を持つこと、映像からネットワークへと時代が変遷する中で物語の構造が批評性を持ちえなくなったことが宇野常寛氏のディスコースにより暴かれてゆく。 押井守の作品につ...

押井守から特撮や2016年産アニメーションについて、下巻では論じられる。 日本のアニメーションが極めてネオテニー的性質を持つこと、映像からネットワークへと時代が変遷する中で物語の構造が批評性を持ちえなくなったことが宇野常寛氏のディスコースにより暴かれてゆく。 押井守の作品についてはあまり触れてこなかったので上巻ほど解釈に対する感慨を持ち合わせることはなかったが、一見独立した(作られた年代も離散している)作品群に対して連綿と続く思想の噴出を読み取り接続している点に宇野常寛氏の凄みを感じた。 文庫で追加収録された富野由悠季氏との対談が生々しく、また富野氏がまだまだ仕掛けていく気概を読み取ることができ、富野ファンとしては嬉しいおまけだった。

Posted by ブクログ

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