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このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 秀和システム |
発売年月日 | 2019/07/15 |
JAN | 9784798059167 |
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
2019年に出版された本書ですが、コロナ禍を経た2024年の今「多様性」と言いながらも多様な考えが許容されない空気感がある中で、色んな方に読んでもらいたいと思える内容でした。 本の中で触れられている時代の空気感(自己肯定感が高く、夢や目標に向かって全力で努力するタイプA的な生き...
2019年に出版された本書ですが、コロナ禍を経た2024年の今「多様性」と言いながらも多様な考えが許容されない空気感がある中で、色んな方に読んでもらいたいと思える内容でした。 本の中で触れられている時代の空気感(自己肯定感が高く、夢や目標に向かって全力で努力するタイプA的な生き方を称賛、自分の好みをより追求しやすくなった反面視野が狭くなる…等)がより濃度を増してる気がするからです。 多様な生き方、価値観を肯定し、他者との距離感や自分の在り方のヒントくれるなと思いました。
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世間的にどう評価されてるか知らないけど、私にとって今読むことができてよかった、得られるものがあった本です。私のために書かれたのではないか?と錯覚するほどぶっ刺さりました。 この強烈なタイトルに少しでも興味ひかれたなら読むべきです。人生やっぱりだるいけど、でももうちょっと頑張ってみ...
世間的にどう評価されてるか知らないけど、私にとって今読むことができてよかった、得られるものがあった本です。私のために書かれたのではないか?と錯覚するほどぶっ刺さりました。 この強烈なタイトルに少しでも興味ひかれたなら読むべきです。人生やっぱりだるいけど、でももうちょっと頑張ってみてもいいかもなと思えました。この言葉いい、覚えとこうっていうところに付箋を貼ってたら最終的に30箇所くらいに。 引用がかなり多いですが、その引用もなかなか面白くて引用された本も読んでいきたい。
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「なかなかしんどい日常をなんとか生き延びる方法」をまとめた一冊 著者は「やりたいことや夢を持っている」「ポジティブで自信家で自己肯定感が高い」「夢に向かって迷うことなく全力を出せる」等の特徴がある人を「タイプAの人」と定義し、それらとは全く逆の性質を持つ人を「タイプBの人」と定...
「なかなかしんどい日常をなんとか生き延びる方法」をまとめた一冊 著者は「やりたいことや夢を持っている」「ポジティブで自信家で自己肯定感が高い」「夢に向かって迷うことなく全力を出せる」等の特徴がある人を「タイプAの人」と定義し、それらとは全く逆の性質を持つ人を「タイプBの人」と定義している。タイプAの人であればそれはそれで構わないが、しんどい日常を過ごしているタイプBの人も少なからずいるという。タイプAの人は、いわば社会的に成功者と言われる人達で、社会の規範、成功モデルはこのタイプAが作り上げてしまい、書店やメディアでもこのタイプAに近づく方法が沢山である。タイプBの人達はその成功モデルと現実の自分との差に苦しむ。そこで著者は5つの「適応力」という概念でこの苦しみと向き合うことを薦めている。 1.執着しない...自分の外側の要素に寄りかかり過ぎないこと。外見であったり、snsの評価だったり、人付き合いだったり、常識だったり、これらは時間とともに廃れたり、変わってくる。自分の内側の変わらない要素、経験、知識を蓄えること。 2.やりたいことを持たない...やりたい事があると、その事が出来なかった時のストレスがあるだけでなく、そのやりたい事以外の事が無価値だと思えて楽しめなくなる。捨てられてる理想であるならそれを捨て、同時に苦しみもすてること。 3.断らない...本当の自分の姿は、自分ではあまり良く分かっておらず、周りの人が案外熟知しているものだ。周りから何かの誘いがあれば、それは新たな自分を知れるチャンスであり、人生を楽しくするものかもしれない。 4.スキマを埋める...大勢との会話の中で、自分の居場所、役割を探すこと。その会話の場で、誰もやっていないスキマの役割を察知し、サポート役に徹すること。無理に目立たず、干渉されないのでストレスは少ない。 5.どう扱われたいかを示す...自分がどういう人間なのか、というのは自分が許容している扱われ方であり、その扱われ方の意識を持つことが大切である。 「まぁ○○くんだから仕方ない」と思われたらラクだと言う。 これらの適応力を駆使して、タイプBの人はストレス無く生きていく事が良いだろう。この本はタイプBの人向けに作られた本なのだろう、僕はタイプAでも、Bでもないと思う。確かに内容の中には外側の要素にこだわらない等、納得する部分はある。しかしやりたいことを持たない、断らない等は僕には無理である。逆にかなりのストレスを伴う気がする。一体今の日本にタイプBの人はどれくらいいるのだろう、統計とか取ったのかな?そもそもタイプBの人は自分を変える為に書店なんか行かないだろうし、もし仮に書店に行ったとしたら、それは何か変わりたいから、ポジティブに、やりたい事を見つけたいから行くのであって、決して平凡に留まる本は選ばない気がする。本書の表紙のインパクトで手にとった自分もいるが、確かにこういった適応力を駆使してストレスを排除するのも一つの手段だし、間違いではないと思う。頭の隅に入れておく程度にしたいし、著者もあくまで参考程度みたいなので、そのつもりである。
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