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ぼくたちは卵のなかにいた
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ぼくたちは卵のなかにいた

石井睦美(著者), アンマサコ

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ぼくたちは卵のなかにいた

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2019/07/12
JAN 9784092897700

ぼくたちは卵のなかにいた

¥220

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2022/01/20

ファンタジー調ですが、成長・自立してゆく少年の心の動きが巧みに表現されています。 小学校中学年のお子さんにおすすめの一冊です。

Posted by ブクログ

2021/06/25

図書委員のオススメ本を紹介するにあたって、各学年一冊に絞るため、委員内で簡単なビブリオバトルを実施。 この本はその中で選ばれた一冊なのだが、読んだことがなかったので、公共図書館で借りた。 毎日小学生新聞に連載されたものを加筆修正したものとのこと。 さらりと読めるのだが、なんと...

図書委員のオススメ本を紹介するにあたって、各学年一冊に絞るため、委員内で簡単なビブリオバトルを実施。 この本はその中で選ばれた一冊なのだが、読んだことがなかったので、公共図書館で借りた。 毎日小学生新聞に連載されたものを加筆修正したものとのこと。 さらりと読めるのだが、なんというか話が広がり過ぎてまとまらないような…。 他の方もレビューで書かれているが、挿絵が美しいのに、主要登場人物達の年齢より幼く見えるのが残念。また、パラレルワールドや胎内記憶的なものに集約されていくのかと思いきや、そうではない。 卵の世界からワープした後の放浪は、新約聖書の荒野でイエスがサタンの誘惑に打ち勝つ話を彷彿とさせ、この後の展開はどうなる?と思わせるが、その後の現実世界と記憶喪失にまつわる設定は、ちょっと強引というか中途半端な気がする…小学生に伝わるのだろうか…。 行間を読み取れ、ということなのかもしれないが小学生に向けたものならば、もう少し分かりやすい方が…とも思う。 中学生がこれがいい!というのだから、大人の杞憂なのかもしれない。2021.6.25

Posted by ブクログ

2021/03/29

この世に生を受ける前に、ここではないどこかで人として生きている…的なアレ 石井先生が描くとこうなるのか

Posted by ブクログ