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龍の袖
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龍の袖

藤原緋沙子(著者)

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龍の袖

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2019/07/10
JAN 9784198648824

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商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2025/02/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

坂本龍馬の許婚であった千葉さな子を半生を描く時代小説。司馬遼太郎の『竜馬がゆく』で清々しい印象だったさな子だが、さな子が主人公となると妙に乙女チックになるような、そんな印象も持ったが、そうじて楽しめる作品だった。

Posted by ブクログ

2022/09/29

幕末騒乱の立役者、坂本龍馬の許嫁で「千葉の鬼小町」「小千葉小町」と呼ばれていた、千葉道場の次女千葉佐那の物語。 北辰一刀流道場・千葉定吉の次女、佐那は、剣術の修行に来た、龍馬と出会う。 いつしか、二人に、淡い恋心が芽生える。 父親定吉に許され、二人は、許嫁となった。 幕末の...

幕末騒乱の立役者、坂本龍馬の許嫁で「千葉の鬼小町」「小千葉小町」と呼ばれていた、千葉道場の次女千葉佐那の物語。 北辰一刀流道場・千葉定吉の次女、佐那は、剣術の修行に来た、龍馬と出会う。 いつしか、二人に、淡い恋心が芽生える。 父親定吉に許され、二人は、許嫁となった。 幕末の世、東奔西走する龍馬。 なかなか、会えない日が続き、ある日「龍馬暗殺される」と知らされる。 時代が目まぐるしく動き、江戸が東京となり、佐那は、横浜で、貸家の大家、学習院の舎監を経て、千葉の鍼灸院を開く。 佐那は、生涯を終えるまで、一途に龍馬を思い続けた。 偉大な人であるのは、間違いないし、龍馬ファンでもあるけど、 許嫁がありながら、他の女性と仮祝言を挙げるって、 「命の恩人」だからとか。 日本初の新婚旅行へ行ったとか。 割り切れない。

Posted by ブクログ

2021/07/13

龍馬の許嫁、千葉佐那の人生と、彼女から見た龍馬。まあ、さほど新たな発見はなかった。どうして藤原さんは、この話を書きたいと思ったのかな?

Posted by ブクログ