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ギルドレ(3) 滅亡都市 講談社タイガ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/07/19 |
JAN | 9784065164969 |
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ギルドレ(3)
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ギルドレ(3)
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商品レビュー
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カイルは、自分が何者なのか、何のために生きているのか、わからない中、学園の司令官から、あるミッションが与えられます。それは、一晩で壊滅した都市で生存者を救出するというもの。カイルは、学園のエースパイロット・セロとそのメンバーたちとともに、最新鋭のドローンを駆使して、都市に潜入します。そこで彼らが見た生存者の正体は、カイルの記憶に深く関わる人物でした。カイルは、自分の過去と向き合うことになり、それが彼の未来にも大きな影響を及ぼすことを知るのです。 この本は、朝霧カフカさんの人気シリーズ「ギルドレ」の第三巻。前作から引き続き、カイルの成長と冒険を描いています。このシリーズは、近未来の世界を舞台に、人間とドローンの関係や、科学と魔法の対立など、様々なテーマを取り上げています。作者の想像力と筆力には、感嘆するばかりです。 カイルが自分の運命に立ち向かう姿には、胸が熱くなりました。彼には、どうか幸せになってほしいと思いました。カイルのキャラクターは、記憶喪失というハンディを持ちながらも、勇敢で正義感が強く、仲間思いでした。彼の行動や感情には、共感できる部分が多かったです。また、カイルのパートナーであるセロも、魅力的なキャラクターでした。彼は、カイルとは対照的に、冷静で頭脳明晰で、ドローンの操作に長けていました。しかし、彼にも、カイルと同じくらいの苦悩や秘密があり、二人の関係は、友情とライバルの間を揺れ動きます。 この本の見どころは、やはり、滅亡都市の探索シーンです。そこでは、カイルとセロは、驚くべき発見や危機に直面します。特に、生存者の正体や、カイルの記憶の一部が明らかになる場面は、衝撃的でした。ギルドレシリーズのファンはもちろん、SFやアクションが好きな方にもおすすめです。
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前作に引き続き一気読みでした。 前作にも増して、えっ!?そこで切るの!?みたいなところで終わってますが。そして、続巻が出てる時期なはずなのに世に出回ってないということはこれ途中で終わってしまったんでしょうか? こんなところで終わられると読者はたまりません。続きが読みたい。。。 ...
前作に引き続き一気読みでした。 前作にも増して、えっ!?そこで切るの!?みたいなところで終わってますが。そして、続巻が出てる時期なはずなのに世に出回ってないということはこれ途中で終わってしまったんでしょうか? こんなところで終わられると読者はたまりません。続きが読みたい。。。 内容としては、新しい任務に主人公たちギルドレチームと前作で出てきた夜見原くんの紫紺分隊が共同であたるという話です。前回は夜見原くんが単体で出てきたのでドローンはみんなスウォームみたいな攻撃なのかと思ってましたが今回、紫紺分隊の他のメンバーが出てきたことで各パイロットの特性に応じた個性ゆたかなドローンが出てくるのが見ものでした。その分、主人公が思いの外活躍してないですが。。 主人公が誰なのか一応の決着がついたようになってますが、おそらく更に何か裏があるような気がする流れです。なので、ここで切れてるのがキツイ。。
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ぐいぐい読まされる勢いはそのままに、新展開でした。 マッドサイエンティスト集団《天御柱》…世界がこうなる前からこんなんだったとしたら狂っている、でも世界がこうなったから彼らの狂気が加速したのかもなぁ。新キャラ・ロマさんもろマリじゃ…と思ってしまった。 夜見原くんが〈敵〉と融合しちゃってギルドレ堕ちも急展開だけれど、お父さまそうなの!?名字違うのはいろいろあるのかな。ギルドレなれたら神代くん(出られたら)やニィナと一緒に行動出来るようになるな。 ニィナに一目惚れした彼がベトレイヤなら、神代くんと同じ顔してるのでは?と思ったけど、インタビュー記事で20歳とあったので神代くんを成長させた感じの顔してるのかな。ニィナが気付かないとなると。 そんなわけで続きも楽しみです。
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