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カラヤン 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2019/07/05 |
| JAN | 9784309416960 |
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カラヤン
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
音楽界の巨匠カラヤンに関する多様な評を集めたこの作品は、彼の卓越した才能と影響力を再確認させてくれます。著者の吉田秀和は、コンサート評やレコード評を通じて、カラヤンの魅力を多角的に探求し、彼がどのように音楽の帝王たる存在になったのかを浮き彫りにしています。作品を通じて、理性と感情の絶妙なバランスがカラヤンの音楽に込められていることが伝わり、読者は再び彼の音楽を聴きたくなることでしょう。また、懐かしさや時代を超えた普遍性も感じられ、世代を問わず楽しめる内容となっています。カラヤンの偉大さを改めて実感できる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2022/09/10 読了 #rv読書記録 #読書記録 カラヤンについて色々知ろうかと思ってとってみたら思わぬ深淵ともとれる沼が広がっていた… 正直自分には早すぎた、内容の粒度が細かく、各表現、特に音楽におけるそれは自分の理解の範囲を超えている… 一方で、一部とはいえどカラヤンの音楽について、左少は知ることができたかなぁと。。。 P32 カラヤンが演奏に最大に注意を払ったものとして、「一つの音がその前の音から直接生まれてきて、両者の間に一分の隙間もないように」演奏すること。ここに彼の音楽の作り方、演奏の仕方の真髄があるのでは。 P53 およそ美麗を極めた旋律の線の持続体こそ、音楽として追求すべき最高の価値を持つ姿 P74 著者はカラヤンの中にフルトヴェングラー(の系譜)は存在しないという主張 ほかの解説と違う内容 トスカーニより、もっと雄弁に、爽やかに走ってゆく P98 (カラヤンの指揮について) いわばアウトバーンを快速で走る自動車の中に坐ったまま、ドイツの森の杉や檜といった木立ちと、その傍らの名もないような野草や藻木まで見逃さない、優れたカメラのような目を感じさす。…各個の映像の明らかなこと。
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吉田秀和による、カラヤンの関する評をあつめたもの。 なんで、コンサート評やレコード(時代ですねww)評や、他の大きいカテゴリーの中でカラヤンについて論じたものとか多岐にわたる。 面白かった。 評って、書き出した時に多分方向性が決まっている。方向性というか、着地点が決...
吉田秀和による、カラヤンの関する評をあつめたもの。 なんで、コンサート評やレコード(時代ですねww)評や、他の大きいカテゴリーの中でカラヤンについて論じたものとか多岐にわたる。 面白かった。 評って、書き出した時に多分方向性が決まっている。方向性というか、着地点が決まっているのだと思う。 が、どこに、どういう目的で書いたかによって、着地点は様々だ。 その多々の点でばらばらのようなものの中から、カラヤンが確実に浮かび上がってくる。 って、カラヤンがどれだけすごかったか、というところなんだけど。 なんで、改めてカラヤンを聞く。 中高の頃、ものすごく好きでポスター張っていたし、ほぼ毎日聞いていた。 やっぱりカラヤンはいい。 理性と感情のバランスがものすごくいいと思う。 ああ、そうか。 現代人らしいバランス感覚が、カラヤンをカラヤンたらしめ、彼を帝王とさせていたのだな、としみじみ思った。 余談 ブラームスのシンフォニーがものすごくいいと感じるようになったのは、私が年食った証拠なんだろうな。 やれやれ。
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2019年9月2日図書館から借り出し。令名高い吉田秀和ではあるが、カラヤンについて書いたものをまとめてみると、同じことを繰り返して書いていることがよく分かる。同時代に生きて、リアルタイムで読んでいた者には懐かしさがあるが、さて、時間が経過して次の世代がいつまでも読み続けるのだろう...
2019年9月2日図書館から借り出し。令名高い吉田秀和ではあるが、カラヤンについて書いたものをまとめてみると、同じことを繰り返して書いていることがよく分かる。同時代に生きて、リアルタイムで読んでいた者には懐かしさがあるが、さて、時間が経過して次の世代がいつまでも読み続けるのだろうかとも思う。
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