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獣の巫女は祈らない 講談社X文庫ホワイトハート
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獣の巫女は祈らない 講談社X文庫ホワイトハート

中村ふみ(著者), THORES柴本

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獣の巫女は祈らない 講談社X文庫ホワイトハート

定価 ¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/07/05
JAN 9784065156537

獣の巫女は祈らない

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

奥見族の王(獣の耳)に嫁いだ琉貴姫の話がもっと読みたかった。最後に彼女の亡くなった真相が書かれてて良かった(´- `*) p211の迅(奥見島に流刑に処された姫。本当は男の子)と母親が梅林を散策する過去の場面が好き。水の神宮で迅が見かけた女の子が気になった。 “幼心がときめくほど、愛らしい巫女だった”とあるので迅の初恋なのでは!と思っている(*´艸`) THORES柴本先生の表紙。読後にじっくり見つめたら気づいたことがある。木々の上空に鳥。木々の中におそらく山犬。衣装や小物のデザインも素敵♫

Posted by ブクログ

2019/08/30

こういうスピード感いいね! ただ、支離滅裂では?と思わないでもない所があるのが難点かな…。 裏切った、裏切られた、味方につく、つかないが激しいなと感じたけど、獣を体に有し、神を崇め、離島で繁栄する彼らには日常茶飯事なのだろうか? 落ち着きがない、信条が感じられないのが残念ってとこ...

こういうスピード感いいね! ただ、支離滅裂では?と思わないでもない所があるのが難点かな…。 裏切った、裏切られた、味方につく、つかないが激しいなと感じたけど、獣を体に有し、神を崇め、離島で繁栄する彼らには日常茶飯事なのだろうか? 落ち着きがない、信条が感じられないのが残念ってとこかな。 続刊を見越しての終わり方のようだから、本質の分かっていない部分の解明必須条件! キャラもなかなかいいし、"しぎ"の男前感半端ない!(黒服に獣耳) 何とも思われてないだろうけど、さらりと頬とか撫でられたらヤバイって!(きゃあ)

Posted by ブクログ

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