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知能犯之罠 官僚謀殺シリーズ

紫金陳(著者), 阿井幸作(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 行舟文化
発売年月日 2019/05/25
JAN 9784909735027

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商品レビュー

4.8

5件のお客様レビュー

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2024/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

たまたま録画して見たドラマの「ロングナイト」が面白かったので、その小説が翻訳されると聞き、そしたら、この本があると知って、読んでみた。 面白かった。 倒叙モノだとは知らずに読んだら、なんかこれ犯人か?と思ったら犯人だった。背表紙のあらすじをそれからチェックした。 中国のお国柄を感じられる。やばい。モラルが無い。ごますりはわかるが横領とか談合とかやばい。日本だってあるだろうけど、もうちょっとそこらへんの意識が薄い気がする。うへえ、中国好きじゃないなあ。だからこそ、高棟が友人の徐策のために偉い人に掛け合ったりするのが光るのかも。出世に関係しないけど、優秀で気の合う友人のためなら頑張る。なるほどな。 最後らへんは徐策逃げ切ってくれと思ったが、意外とハラハラすることなく逃げ切ったし、説明もちゃんとされて終わって面白かった。 みんな死んだ。良かった。めでたし、めでたし。 作者は中国の東野圭吾と言われてるらしいと知ってたが、この二人の関係まさに容疑者Xの献身じゃん!と思ったら、中国で流行ったらしく、これもそれを意識してるらしく、なるほどな。母親のための復讐。良かった。 監視カメラ怖い。怖すぎ。それで市民階級付けもしてるもんな。怖い。 出てくるキャラみんな嫌い、主人公の高棟だって優秀で、みんなこんなキャラ良いでしょ?と言わんばかりの描写がされてるけど、好きになれない。無理だ。徐策のほうが良い。

Posted by ブクログ

2022/11/20

作者の紫金陳さんは中国の東野圭吾と呼ばれているようで、期待して読みましたが、期待通りでした。中国社会の一端も見れたのも新たな発見となり良かったところ。 翻訳が良かったのもあると思いますが、紫金陳さんの他の作品も読んでみたいなと思わせる作品でした。

Posted by ブクログ

2022/05/05

Netflixで見たbreaking iceという中国ドラマがとても面白く、原作者の紫金陳の小説が翻訳されていると知って早速読み始めた。犯人が事件を担当する警察官の知り合いで、事件を解決するヒントを得るために接触するというのは、breaking iceにも通じるところがある。犯人...

Netflixで見たbreaking iceという中国ドラマがとても面白く、原作者の紫金陳の小説が翻訳されていると知って早速読み始めた。犯人が事件を担当する警察官の知り合いで、事件を解決するヒントを得るために接触するというのは、breaking iceにも通じるところがある。犯人は最初から明らかになっているのに、犯罪の謎がなかなか明らかにならないので続きが気になってあっという間に読み終えてしまった。ラストもそうきたかという面白さで読了後もよい。ぜひ他の作品も翻訳してほしい。

Posted by ブクログ

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