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新宿二丁目 新潮新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2019/06/17 |
JAN | 9784106108181 |
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
違いは世界を豊かにする、そんな図書館のコーナーから手に取った1冊。ノンケの理解を得るにはまだまだ遠い世界かな、と。難しかった。
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<目次> 序章 第1章 ”ゲイバー”はいつ日本にできたのか 第2章 伝説のゲイバー・ブランスウィックの二つの顔 第3章 「二丁目」のきっかけとなったイプセン 第4章 淫風の街 第5章 よそ者たちの系譜 第6章 零落の時代 第7章 「要町」と呼ばれたエリア~分断された...
<目次> 序章 第1章 ”ゲイバー”はいつ日本にできたのか 第2章 伝説のゲイバー・ブランスウィックの二つの顔 第3章 「二丁目」のきっかけとなったイプセン 第4章 淫風の街 第5章 よそ者たちの系譜 第6章 零落の時代 第7章 「要町」と呼ばれたエリア~分断された街 第8章 ゲイバー街の成立条件 第9章 ハッテン場の持つ磁力 第10章 アングラ文化の渦中で花開く 第11章 平凡パンチの時代 終章 <内容> 日本のゲイ文化について、新宿二丁目を核としながら紐解いていく。大変まじめな分析で、著者もそちらの人。資料の読み解きやインタビューをくりかえし、丁寧に説いていく(解いていく)。三島由紀夫はともかく、夏目漱石もその気があったというのは初耳だった。
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私は2年前から新宿二丁目に通っているのだよ。 本当に興味深くて。 通うようになったきっかけは、私の好きな人(超ノンケ男性)が二丁目に連れて行ってくれたことなんだけどね。 タイミングよくというのか、約1年前、大学の同級生の男の子からゲイのカミングアウトを受けた。その場で「二丁目に...
私は2年前から新宿二丁目に通っているのだよ。 本当に興味深くて。 通うようになったきっかけは、私の好きな人(超ノンケ男性)が二丁目に連れて行ってくれたことなんだけどね。 タイミングよくというのか、約1年前、大学の同級生の男の子からゲイのカミングアウトを受けた。その場で「二丁目に行ってる?」と聞くと、「行ってない」「えー、私は最近よく行っているから、一緒に行こうよー」と約束した。ほどなく彼も、二丁目の常連客となった。 彼から、「なんでひさPはそんなに二丁目が好きなの?」と何度か聞かれた。確かに、そう不思議がるのも無理はない。 私は今のところ男性が好きだし、超マジョリティ。 それでも生きづらい的な気持ちに陥ることがずっと、しばしば、あった。そういう時によく「こんなマジョリティの私でさえこんなにしんどいのに、セクシュアリティとかあるいは出自とかほぼ先天的なことでマイノリティとして生きることになった人はどげんしんどいやろうか」と想像した。 でも、テレビの中のおねえタレントのように、彼らは明るい。明るく見える。 どうしたらそんなふうになれるだろう。そんなふうに振舞えるだろうと思って、彼らのことを知りたい、近づきたいと思った。 そんな思いで、学生の頃からLGBT関連の映画や本は比較的摂取してきた方かと。そして、娘の手がかからなくなってきた頃、ちょうど連れて行ってくれた人がいて、はまってしまった。単純に飲み屋街が好きということももちろんあるのだけど。 そんな私にとって、その街の来し方を教えてくれた本書は本当にありがたい。 ていうか、私は枡野浩一さんの著書を通じて二丁目の伏見憲明さんのことをよく拝見していたので、この本は読まないわけにはいかなかったし、読了した今 a Day in the lifeに行かないわけにいかない。 だーかーらー、早くコロナ収束して!
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