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グローバルエリートが目指すハイエンドトラベル 発想と創造を生む新しい旅の形
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/06/01 |
JAN | 9784065162156 |
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グローバルエリートが目指すハイエンドトラベル
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
1)内容の要約 ハイエンドトラベルという富裕層旅行マーケットに関する本書は、 発想と創造を生む新しい旅のカタチを通じで、127兆円市場のビジ ネスチャンスだけではなく、夢の実現の仕方、コミュニケーション の取り方、人生の切り開き方、美意識の高め方など、生きるうえで の様々なヒントと提供してくれる。社会貢献が抱き合わせになった 支援の仕組みは、災害の復興、伝統・文化の維持、過疎地帯の活性 化、自然環境の保全など、日本が抱える課題解決のヒントとなるし、 ショッピングと食、アートイベントなどをゲストに提供し、滞在を 何倍も魅力的にする役割を都市全体で担っていくことが、そのまち の価値を高めることを教えてくれる。また、旅は遊び心を養う絶好 の機会とし、旅で出会う多くの経験は、自分の内面を高め、刺激し、 自分を変えてくれさえする。その経験は、ずっと自分の中に存在し 続けると、背中を押してくれる。 2)キーセンテンスの引用 ・世界は一冊の本だ。旅に出ないものは、その本を一頁しか読めな いだろう。 ・このようなハイエンドトラベルと社会貢献が抱き合わせになった 支援の仕組みは、災害の復興、伝統・文化の維持、過疎地帯の活性 化、自然環境の保全など、日本が抱える課題解決のヒントとなるの でないでしょうか。 ・どんなにすばらしいデスティネーションでも、交通手段や街づく りなど周辺のロジスティックスと連携して初めてハイエンドトラベ ルが完成し、持続できる。 ・ショッピングと食、アートイベントなど、街の魅力をつかさどる ピースを取りまとめて必要に応じてゲストに提供するという、滞在 を何倍も魅力的にする役割を、ホテルのコンシェルジュのみならず 都市全体で担っていくことが、そのまちの価値を高めるのです。 ・メルセデスは乗り心地はいいけど、どうしても自己顕示欲的な要 素が強い。でも旅で出会う多くの経験は、自分の内面を高め、刺激 し、自分を変えてくれさえする。その経験は、ずっと自分の中に存 在し続けるから、その方が価値があると思うよ。 ・みんなが楽しいということは自分でもやってみて、どうして自分 がそれを楽しいと思うのかを分析する。すると、こういうことをす るとみんなが楽しむんだな、とわかってくるんだ。「楽しさを科学」 しているんだ。楽しくないと人は集まらないし、自分が主催するも のは絶対楽しくしようと強く思っている。 ・貿易によって巨万の富を築いた堺の町衆は、多忙な都市生活から 離れ、心を無にし、精神を高める空間が欲しいと山村の素朴な民家 に注目しました。お金をかけてあえて粗末に見える小空間を作ると いう美意識は、精神的・経済的余裕があってこそ至ることができる 知と洗練の極みであり、ハイエンドな「道楽・アソビ」といえるで しょう。 ・旅は遊び心を養う絶好の機会です。 3)著書の背景 新型コロナが蔓延する直前に出版された本書は、急速に巨大化す る富裕層旅行マーケットについて、インドネシアのスンバ島、タイ 北部のダラ・デヴィの他、ロンドン、香港の事例を紹介。また、ALI やG1などハイエンドトラベルに関する組織の活動や、著者自身が活 動するアーバンキャビンの哲学など、世界の先端を行くさまざまな デスティネーションの取り組みから、ハイエンドな価値の作り方を 提案する。2022年時点でおよそ127兆円というグローバル市場のビ ジネスチャンスのヒントを提供すると共に、この業界のリーダーた ちに対するインタビューを通じて、夢の実現の仕方、コミュニケー ションの取り方、人生の切り開き方、美意識の高め方など、生きる うえでの様々なヒントがちりばめられている。 4)著者情報 ラグジュアリー・コンサルタント。Urban Cabin Institute パート ナー。東京生まれ。小学校の一時を中東のパリと言われたベイルー ト、高校の3年間をハプスブルク王朝の繁栄が残るウィーンのイン ターナショナルスクールで送り、華麗な社交ライフスタイルに憧れ を抱く。ファッションジャーナリストを志して早稲田大学第一文学 部に在学中に、ドイツ公共放送(ZDF)でリポーターを務め、1991年 にフジテレビジョンに入社。報道記者として、社長室にて主に国際 文化プロジェクトの取材や役員の海外の賓客との社交をアシストす る。1996年にこの人となら「旅を通して世界を理解する」というラ イフスタイルを一緒に楽しめそうだと感じ、Urban Cabin創設者の 山田長光と結婚。次世代教育に携わる傍ら、Urban Cabinにて国内 外のハイエンドトラベラー向けやリーダーシッププログラムにて 講師を務める。
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ハイエンドトラベルの実例がいくつも示されており、ハイエンドトラベラーがどのような旅でどこに泊まり、どのような楽しみ方をしているかを知ることができ、非常に参考になっただけでなく、自分自身がそのような経験を取り入れることで、どのような成長ができるか考える良い機会となった。 旅こそが...
ハイエンドトラベルの実例がいくつも示されており、ハイエンドトラベラーがどのような旅でどこに泊まり、どのような楽しみ方をしているかを知ることができ、非常に参考になっただけでなく、自分自身がそのような経験を取り入れることで、どのような成長ができるか考える良い機会となった。 旅こそがビジネスの社交の場で効果的というのは、まだ自分個人ではそのようなレベルにはないが、矢張りセンスという意味では今後磨いてゆくにこしたことはないと思う。 正直ここまでのレベルの旅をするほど経済的な余裕はないが、根本概念を咀嚼して今後の旅に生かせるようにしたい。
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