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ホークアイ 警察庁特命捜査官 水野乃亜 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2019/06/12 |
JAN | 9784575522341 |
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
著者初読み。 ブクログのレビューを見て、読んでみた作品。 主人公の水野乃亜は高校時代に警官だった父親を目の前で通り魔に刺されて失い、その後、大学時代の恋人もテロの被害者となったことから、犯罪被害者を無くす為にキャリアの警察官となった。 野放しにされた犯罪者を、現在は認められていな...
著者初読み。 ブクログのレビューを見て、読んでみた作品。 主人公の水野乃亜は高校時代に警官だった父親を目の前で通り魔に刺されて失い、その後、大学時代の恋人もテロの被害者となったことから、犯罪被害者を無くす為にキャリアの警察官となった。 野放しにされた犯罪者を、現在は認められていない民間の監視カメラにアクセスすることで見つけると言うシステムを警察庁に導入すると言う特命を受けて、捜査共助課に異動になった乃亜。 「見当たり捜査」と言う指名手配犯をひたすら記憶し、人混みから探すと言う地味な捜査を続ける捜査共助課のメンバーたち。 乃亜も本来の目的を隠しながら、見当たり捜査に当たっていく。 そんな中、アメリカ海軍の関連施設がテロリストにより、爆破される事件が起きる。 犯人と思われるのは、チェチェン出身の女性テロリスト。 次の爆破事件を防ぐ為、「見当たり班」もシステム導入を進めていた警察庁も必死になるが、果たして先に見つけるのは、「人の眼」か「システム」か・・・ 後半はかなり畳みかける展開で面白かったけど、テロリストがかなり前から登場するのに、なかなか対峙しない展開がもどかしかった。 佐山の行方不明になった恋人の存在も気になるし、システムもバグったところで終わっているので、続きも読んでみようと思う。
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親しい人を奪われた経験から、ホークアイと呼ばれる監視システムを推進する立場となった主人公が、ホークアイ導入の暁には用済みとなる、街頭で指名手配班を見分けて検挙する見当たり捜査を行うチームに配属になり、日本を標的としたテロに立ち向かうことになる。 キャリア・ノンキャリアの確執、最新...
親しい人を奪われた経験から、ホークアイと呼ばれる監視システムを推進する立場となった主人公が、ホークアイ導入の暁には用済みとなる、街頭で指名手配班を見分けて検挙する見当たり捜査を行うチームに配属になり、日本を標的としたテロに立ち向かうことになる。 キャリア・ノンキャリアの確執、最新技術に対してのマンパワーの強み、という、ありがちなストーリーではあるが、困難な立場で奮闘する主人公がよく描かれていて定番ながら面白い出来だった。
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ノンストップ・アクションミステリー。 大都会の殺到に立ち、逃亡中の手配犯を見つけ出す警視庁の見当たり班。 そこに配属された若い女性キャリア・水野 乃亜。 彼女は、見当たり班の面々には、決して話せない極秘使命を受けていた。 『ホークアイ』と呼ばれる人工知能システム。防犯カメラな...
ノンストップ・アクションミステリー。 大都会の殺到に立ち、逃亡中の手配犯を見つけ出す警視庁の見当たり班。 そこに配属された若い女性キャリア・水野 乃亜。 彼女は、見当たり班の面々には、決して話せない極秘使命を受けていた。 『ホークアイ』と呼ばれる人工知能システム。防犯カメラなどの映像情報から、逃亡犯を探し出す画期的なAIシステム。 そして、防犯カメラが無い地域では、捜査員が『ホルスの眼』と呼ばれるスマートグラス(サングラス)を付けて、映像情報をホークアイに送り出す。 これらがあれば、見当たり班は不要になるのか? そして、そんな時、凶悪な国際テロリストが国内に潜入したとの極秘情報が入って来た。 『ノバコバ』と呼ばれる女テロリストの狙いは、一体何なのか? 多数のドローンを使った波状攻撃など、ハラハラドキドキの連続ですね。 最後、水野係長が、テロリストに突っ込んで行くシーンは、ドラマのようで驚きですね。 ホークアイは、一時凍結されましたが、今後、この様なシステムが、必要な世の中になって行くんでしょうか? 最後、あっという間にページが終わってしまったので、もう少しメンバのその後を、書き足してもよかったかも。
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