1,800円以上の注文で送料無料

楽譜と旅する男 光文社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

楽譜と旅する男 光文社文庫

芦辺拓(著者)

追加する に追加する

楽譜と旅する男 光文社文庫

定価 ¥726

220 定価より506円(69%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/5(土)~10/10(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2019/06/12
JAN 9784334778613

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/5(土)~10/10(木)

楽譜と旅する男

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/09/30

楽譜とそこに纏わる物語。城塞の亡霊が特に好み。いつか聴かせてもらいたいが、2度と聴きたくはない。そんな魅惑的で恐慌的な音楽が鳴り響く世界観。

Posted by ブクログ

2023/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こちらを先に読んでしまったけど、「奇譚を売る店」の方が1冊目?らしい。 漢字の横にドイツ語とかフランス語とか中国語とかでルビが振ってあると何かわくわくする笑 作中に出てくる楽譜は、実際どのくらいまで考えてるんだろう…イメージなのか、ちゃんと音符までできているのか。聴けないのが残念。 中国人監督が撮った映画も、中身が気になりすぎる。 「ザルツブルグの自動風琴」 話としてはこれがいちばん好き。 螺旋状に昇っていく音楽、も美しいし、 コーヒーとかお菓子とかの名前が素敵で、どんなものか調べたら全部ちゃんとあって、全部おいしそう…

Posted by ブクログ

2022/06/26

古い記憶とともに残る音楽。その忘れらない音楽を探し求める依頼人に入手困難な譜面を届ける男。その譜面は、記憶の中の謎を解き明かしていく。短編6話。前作はゾッとするイメージだったが、今回はどこかホッとするものを残してくれる印象。心温まるロマンスの『悲喜劇ならばディオラマ座』もいいけど...

古い記憶とともに残る音楽。その忘れらない音楽を探し求める依頼人に入手困難な譜面を届ける男。その譜面は、記憶の中の謎を解き明かしていく。短編6話。前作はゾッとするイメージだったが、今回はどこかホッとするものを残してくれる印象。心温まるロマンスの『悲喜劇ならばディオラマ座』もいいけど、とても幻想的な『城塞の亡霊』がおもしろかった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品