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アウトゼア 未解決事件ファイルの迷宮 光文社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2019/06/12 |
| JAN | 9784334778606 |
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アウトゼア 未解決事件ファイルの迷宮
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アウトゼア 未解決事件ファイルの迷宮
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商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一瞬、読み出してから、この事件は、本当の事件だったのだろうか?と、思わずにいられないくらいの、詳しい内容である。 この題名が、「アウトゼア」で、OUT THERE、未解決で、捕まっていない変な気味の悪いと、最初のページに記されている。 小説では、ファイル5迄あり、主人公は新聞記者で、小説家になり、未解決事件を調査していく姿を現している。 先日も、児童が、行方不明の事件が、脳裏に浮かびながら、子供が犠牲になる事件は辛い。 この事件には、冤罪の事件でもある。 犯罪心理学の先生よりも、元ゼミ学生の方が、主婦に心理をよく読んでいる事も、この本では、少し意外性も。 兄弟の優劣の違いというか、身内の評価で、人生が、間違った方向へとベクトルが、動く。 ストカーまがいも、別件逮捕も、人生の道をはみ出すようになっていく。 事件とは、このように、歪んだ過程で、起こるものなのだと・・・怖くなる。 ファイルno3などは、この作者の知的な英語の解釈が、読みごたえがある。 帰国子女だからと、言って、英語が堪能ではない。 それは、日本では、英文法が、基本とされた英語だからであろう。 ファイルNo4も、姉弟の家での待遇差、勉学の差。 お嬢さんである姉が、辿る青春時代が、悲しい。 自分で逝きしてしまうのに、そして、弟は、姉の懇願といえ、手を科すことに、一生の汚点であろう。 いくら、事件が解決しても、自分の脳に刻み込まれてものは、一生消えない。 怖い内容でもある。 最後のファイルNo5は、本当に、未解決で、終わってしまっている。 冤罪で、罪を清算して出所しても、本当は、別の事件で、殺人を犯していたのだろうから、どう弁護する? そして、病気で、亡くなってしまったら、この事件は、引き継ぐのは、無理になって行く。 最初は、アメリカのドラマのような、コールドケースを思い浮かべながら、本を手にしたのだが、なかなか、人間関係の複雑さと、事件に、又他の事件が絡む小説で、読み終えてから、頭の整理が、なかなか出来ないぐら解決の糸がこんがらがっていた。
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隣家の門灯の薄明かりがぼうっと浮かんでる ペドフィリア(小児性愛的性向) 前言を翻し 私は言葉の接ぎ穂を失って 言下に否定するのは危険だった 馬脚を露わすとはこのことだね 離婚話は沙汰止みになった 風聞以上のことを知っていたわけではない 芝居の台詞を棒読みするように言った 私は彼...
隣家の門灯の薄明かりがぼうっと浮かんでる ペドフィリア(小児性愛的性向) 前言を翻し 私は言葉の接ぎ穂を失って 言下に否定するのは危険だった 馬脚を露わすとはこのことだね 離婚話は沙汰止みになった 風聞以上のことを知っていたわけではない 芝居の台詞を棒読みするように言った 私は彼女の直感力は病的だと感じていた。少なくともそれは普通の人間の想像力の範囲を逸脱している。 薄闇がゆっくりと忍び寄っていた 腎臓の腫瘤 ぎけい義兄 次第に遠景に退き 赤い百日紅さるすべり 静謐にも似た諦念か滲み出ているように見えた 近隣で有名な吝嗇家として知られていた その語尾を補った 太股が僅かに覗いていた かんざんじ舘山寺温泉近辺の浜名湖にでも飛び込めば
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世間を騒がす児童行方不明事件に、ある大学教授が偶然関わることとなった。場外馬券売り場でいつも見かける男が容疑者に浮上したが、週刊誌の記者に報道とは異なる事実を伝えたからだ。予期せぬ殺意が近付きつつあることも知らず…。(「しりょうのふね」)元新聞記者が未解決事件の真相を小説の形式...
世間を騒がす児童行方不明事件に、ある大学教授が偶然関わることとなった。場外馬券売り場でいつも見かける男が容疑者に浮上したが、週刊誌の記者に報道とは異なる事実を伝えたからだ。予期せぬ殺意が近付きつつあることも知らず…。(「しりょうのふね」)元新聞記者が未解決事件の真相を小説の形式で追及。見出された光景にあなたは戦慄する。異常と陰惨に満ちた短編集。
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