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商業高校から一橋大学に入って公認会計士試験に合格した話
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商業高校から一橋大学に入って公認会計士試験に合格した話

藤本拓也(著者)

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商業高校から一橋大学に入って公認会計士試験に合格した話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 とりい書房
発売年月日 2019/06/01
JAN 9784863341098

商業高校から一橋大学に入って公認会計士試験に合格した話

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2019/09/08

[墨田区図書館] 大学三年時に、高専から編入してきた同級生たちは、既に専門的な知識を知っていて、それでいて自分たちが経験したような高校/大学受験は経験してこなかったらしく、すごく羨ましかったのを覚えている。今子供を持つ身になって、そのルートがどういうところにあるのか知りたかった...

[墨田区図書館] 大学三年時に、高専から編入してきた同級生たちは、既に専門的な知識を知っていて、それでいて自分たちが経験したような高校/大学受験は経験してこなかったらしく、すごく羨ましかったのを覚えている。今子供を持つ身になって、そのルートがどういうところにあるのか知りたかったけれど、これはその文系版の話といった感じ。 ただ、どうやら推薦初年度?の学校だったらしく、文系というだけでなく、ちょっと特殊、この学校でのその学年での話だったかも。なので毎年そうとは限らないが、てっきり普通の受験のように3年秋頃に希望者が校内で選別されて、しかるべき手続きを経て受験して合格していくのかと思いきや、この筆者の場合は1年時に学校内で白羽の矢が立てられ、それからいわば学校ぐるみで受験の必要項目を達成すべく約2年間努力したらしい。ある意味では普通の受験よりも長く大変な道のりだったのかな? 単に推薦枠のある高専のTOP3くらいなら受けられるのかもと思っていた予想を大きく裏切る内容だったので、期待していたジャンルではなかったけれど、一つ知識?世界?が拡がった感じ。この手の理系の本、ないかなー、そしてできれば"その道"のデータ的なものもないかしら???

Posted by ブクログ