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ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。
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ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

幡野広志(著者)

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ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2019/05/28
JAN 9784591161005

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商品レビュー

4.3

148件のお客様レビュー

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2024/10/20

先日読んだ岸田奈美さんのエッセイにも登場していた幡野広志さん。作中の素敵な写真も幡野さんの撮影のものと知り、こちらの本を手に取った。 何かの病気を患っていない今のタイミングで読めてよかった。 病気と向き合うことは死と向き合っているようでいて、実は生と向き合っていること。 自分がど...

先日読んだ岸田奈美さんのエッセイにも登場していた幡野広志さん。作中の素敵な写真も幡野さんの撮影のものと知り、こちらの本を手に取った。 何かの病気を患っていない今のタイミングで読めてよかった。 病気と向き合うことは死と向き合っているようでいて、実は生と向き合っていること。 自分がどういう生き方を選択をしたいのかを熟考し、慣習や他者からの期待を振り払って、いい意味で自己中心的に考えているところがいいなと思った。 たまたま今日、医療系(移植とか安楽死など)のお話を聞いたこともあって、自分はどうしたいだろうかと考えさせられる一日だった。 自分自身の選択も大切にするのと同様に、大切な誰かが選んだこと(自分の考えと違っていたとしても)も尊重したいと強く思った。

Posted by ブクログ

2024/09/14

子供の訴えは、深く受け止めようと思った。 受け止めた上でどうするか考えないと。 最近保育園での虐待がニュースになるのは、虐待自体は昔からあったことだけど、訴える子どもやそれを聞き入れる親が増えたということかもしれない。 いいことの可能性もある。 暴力は基本いけない。 致し方ない理...

子供の訴えは、深く受け止めようと思った。 受け止めた上でどうするか考えないと。 最近保育園での虐待がニュースになるのは、虐待自体は昔からあったことだけど、訴える子どもやそれを聞き入れる親が増えたということかもしれない。 いいことの可能性もある。 暴力は基本いけない。 致し方ない理由がある場合があるが、口で言ったり自分で折り合いをつけることができることに関しては論外だ。 また、もし癌で余命がわかった上に、その種類の癌だと最期が壮絶で家族にもトラウマを植え付けるかも、とわかった時の死に方について… 私も迷わず安楽死及びセデーションを選びたい。 周りの人の干渉で死に方を選べないのは悲しいなと改めて思ってしまった。 余命が避けられないのならせめてあまり迷惑をかけず苦しまず死にたいと思うのは自然だよなと。

Posted by ブクログ

2024/08/28

仕事や関わる人間を自分で選ぶように、死に方だって自分で選びたい。自殺をしようとしている人に、止める権利はないし、人の決断に介入するべきではない。誰かの決断に介入するということは、自分の決断についても同じことをを許す結果になる。

Posted by ブクログ