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外資の流儀 生き残る会社の秘密 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/05/15 |
JAN | 9784065153673 |
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外資の流儀
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
外資の流儀というか「アメリカの生産性の裏にある考え方と仕組み」とでも言った方がしっくりくる本。 著者はマクドナルド黎明期に入社し、米国勤務等を経て業務オペ改善等を手がけるポジションまで上り詰めた後、ディズニーストアやKFCにて活躍した。 アメリカという国自体や、米国の生産性の高い企業であるマクドナルドやディズニーにおける考え方や日本企業・国家が乗り越えなくてはいけない課題が纏まっている。 企業変革のための効率的な仕組みについては第6章を読めば学べてしまいますが、筆者の経験談や転職戦略等々もきになる場合は全ページ読む価値がある一冊だと思います。 外資の流儀なんて言うからドライな本かと思いきや、非常に本質を突いた非常に良い本でした。
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この本は私には非常に役に立った。 著者は、マクドナルドやディズニーなどに勤めておられた方、従って、題名の「外資」は米国企業のことだ。 日本企業は、米国企業に比べると生産性が低く、その理由の一つに、日本的雇用慣行があげられることが、結構ある。 ことの真偽は置いておくとして、そういっ...
この本は私には非常に役に立った。 著者は、マクドナルドやディズニーなどに勤めておられた方、従って、題名の「外資」は米国企業のことだ。 日本企業は、米国企業に比べると生産性が低く、その理由の一つに、日本的雇用慣行があげられることが、結構ある。 ことの真偽は置いておくとして、そういった議論が、実証的になされないことは問題だと思っていた。実証的な議論がない大きな理由が、米国の実際の雇用慣行や人事制度を紹介した資料、書籍が少ないこと。 本書は、筆者の勤務経験のある企業に限られるが、米国企業の実例を示してくれている。
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※このレビューにはネタバレを含みます
外資の生産性と給料が高い理由が垣間見れました。 短時間でも90%でokとし、費用対効果が無ければ敢えて10%を切り捨てる現実的な考え方は羨ましくも思いました。 日本企業の寿命が長いのは、ハイリスクハイリターンではなく企業の存続に重きを置く文化は納得。これが良いか悪いかは人の考え方なのでしょう。 転職の面接事に著者が見るところ パッション>人柄(EQ)>能力 V字回復のための奇策 ・新機軸(ホワイトスペース)を見つける ・成果主義をメインにした人事評価制度 ・(特にBtoBの場合は)必ず勝ち組企業と組む 生産性の高さ モットー ・社内外に敵を作らないこと(敵を作っても何の得にもなりません) ・評論家にならないこと(大事なのは有言実行です) ・人間は失敗して成長すること(成果は行動に比例すること) 常に頭は低く、アンテナは高くすること(情報が入ってきます)
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