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AIと資本主義 マルクス経済学ではこう考える
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 本の泉社 |
発売年月日 | 2019/05/10 |
JAN | 9784780719277 |
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AIと資本主義
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
労働価値説から見たときにAIの進化は経済や社会をどう変えるのか、という分析があるものと思ったけど、深い話はあまりなく論点だけだった。生成AIでどう儲けるの?って言われてるけど、人の関与が減ったらそれこそ限界費用ゼロになっていく。どう生産諸関係という私有制度は変わっていくのだろう。
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AIの言葉の定義から、体系的、教科書的に纏めようと試みられた本で、現時点での学会周辺におけるAIの捉え方を理解するに適した一冊。 労働が分業化される事で作業が単純化され能率が上がった。そして、単純化されたものは、その時点の代替技術で置き換える事が可能となり、機械化されることで飛...
AIの言葉の定義から、体系的、教科書的に纏めようと試みられた本で、現時点での学会周辺におけるAIの捉え方を理解するに適した一冊。 労働が分業化される事で作業が単純化され能率が上がった。そして、単純化されたものは、その時点の代替技術で置き換える事が可能となり、機械化されることで飛躍的に生産性が高まった。この代替労働力である機械については、既にパターン制御系統などで、 AIに近しい技術が取り入れられているというのが現状認識だ。 更に高度なAIが取り込まれた際に、 AIが生産性に果たす役割は、個社で考えれば然程大きくないだろう。今は人間が果たしているような、ライン、分業を横断した最適化を考える仕事が単純に置き換わる程度であり、最終的には、人間とAIのコスパ差で決まる。 寧ろAIの活用が変革を齎すとすれば、個社の壁を超えた公共経済学的見地であり、故に、カーボンニュートラルと相性が良さそうだ。こうした私見は、結びに引かれた人工知能学会フェローの中島秀之氏による、「AIが人間を超えるシンギュラリティの前に、資本主義の変容が起こるのでは」との意見に近い。資本主義がよく分かっていないと、無防備にAIを脅威に感じてしまうだろう。AIの取り扱いは、資本主義の在り方と共に論じる事が肝要。当たり前にも聞こえるが、それを実感できる書だった。
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タイトルに惹かれて手に取ったが、作者が言う通り蟷螂の斧ともいうべき未完成なもので主にマルクス経済学者の研究成果を述べているに過ぎず、AIに関する新たな知見や気づきは得られなかった。 人間のあり方ではなく、資本主義という社会のあり方についての主張でした。社会科学研究が遅れていると警...
タイトルに惹かれて手に取ったが、作者が言う通り蟷螂の斧ともいうべき未完成なもので主にマルクス経済学者の研究成果を述べているに過ぎず、AIに関する新たな知見や気づきは得られなかった。 人間のあり方ではなく、資本主義という社会のあり方についての主張でした。社会科学研究が遅れていると警鐘を鳴らすにとどまる本であったことが星1の理由である。
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