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SmartCity5.0 地方創生を加速する都市OS

海老原城一(著者), 中村彰二朗(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インプレス
発売年月日 2019/05/01
JAN 9784295006145

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商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2024/03/07

地方をめぐる状況が全然好転しない中での一筋の光、、と言うと言い過ぎかもしれないが、前段のコンセプトのところから魅力的な取り組みと感じる。 ただし本質的には会津若松市を相手にしたコンサルの客商売であることに留意せねばならず(営利企業である以上当然なのだが)、暮らしの「スマート化」...

地方をめぐる状況が全然好転しない中での一筋の光、、と言うと言い過ぎかもしれないが、前段のコンセプトのところから魅力的な取り組みと感じる。 ただし本質的には会津若松市を相手にしたコンサルの客商売であることに留意せねばならず(営利企業である以上当然なのだが)、暮らしの「スマート化」で犠牲になるものについては語られていないし、会津若松市民を終始客体化しており街をつくる仲間とは捉え切れていないように見える(インタビューパートにも登場しない)。なぜなら恐らくは、それは彼らのビジネスではないからである。

Posted by ブクログ

2024/02/04

スマートシティ関連プロジェクトに関わることになったため、先行事例を知るために読んだ本。 会津若松のスマートシティプロジェクトが立ち上がった背景から約8年間の成果や国外のスマートシティ事例も紹介されている。 地方都市が抱える共通課題の解釈や地方をスマートシティ化する意義は納得感...

スマートシティ関連プロジェクトに関わることになったため、先行事例を知るために読んだ本。 会津若松のスマートシティプロジェクトが立ち上がった背景から約8年間の成果や国外のスマートシティ事例も紹介されている。 地方都市が抱える共通課題の解釈や地方をスマートシティ化する意義は納得感があった。が、これを持続可能なビジネスとして成り立たせることの難しさはありそう。 マイナスを削減する文脈ではなくプラスの創出、オプトイン方式による情報収集で市民を巻き込むことが必要。

Posted by ブクログ

2023/10/18

スタンス、プロセス論は非常に参考になる。 p131は非常に重要な論点であるが、やや抽象的な論になっていた点は残念。 →解はケースバイケース種々多様ということか。 大企業で地域協創に関わる際は、ヒアリング後のサイクルを意識。課題起点で解決の方向性を考え、見通しを持って再議論。 ...

スタンス、プロセス論は非常に参考になる。 p131は非常に重要な論点であるが、やや抽象的な論になっていた点は残念。 →解はケースバイケース種々多様ということか。 大企業で地域協創に関わる際は、ヒアリング後のサイクルを意識。課題起点で解決の方向性を考え、見通しを持って再議論。 日本をどうしていきたいのか?という問題意識を携、発想を自由に持つ。

Posted by ブクログ

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