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死体は誰のものか 比較文化史の視点から ちくま新書1410
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死体は誰のものか 比較文化史の視点から ちくま新書1410

上田信(著者)

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死体は誰のものか 比較文化史の視点から ちくま新書1410

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/05/07
JAN 9784480072245

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2021/06/05

死体を金ズルと考える中国人の行動を図頼(とらい)と称することを学んだ.Googleの辞書にはない言葉だ.儒教の考えでは、人間が対等な関係を持つことはありない由.中国人の思想の根本のような感じだ.チベット族の天葬と水葬の区別も面白かった.日本人の死体に関する考え方が落語に現れている...

死体を金ズルと考える中国人の行動を図頼(とらい)と称することを学んだ.Googleの辞書にはない言葉だ.儒教の考えでは、人間が対等な関係を持つことはありない由.中国人の思想の根本のような感じだ.チベット族の天葬と水葬の区別も面白かった.日本人の死体に関する考え方が落語に現れているという指摘は非常に納得できるものだ.「らくだ」と「黄金餅」は聴いてみよう.

Posted by ブクログ

2020/08/22

死体を死後の家族などが地主に対してなどの取引材料として使われた中国の歴史など、興味深い内容が描かれていた。

Posted by ブクログ

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