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壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分 NHKブックス1256
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NHK出版 |
| 発売年月日 | 2019/04/01 |
| JAN | 9784140912560 |
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壱人両名
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
江戸日本の知られざる二重身分 という副題が気になって。 町人でありながら武士でもある、というような#壱人両名 。「士農工商」という身分制度を学んだ身からすると、そんなことあり得たの?と思うけれど、そのさまざまな例を知ると、江戸時代の秩序感が思っていたものとは違うらしいことをぼんや...
江戸日本の知られざる二重身分 という副題が気になって。 町人でありながら武士でもある、というような#壱人両名 。「士農工商」という身分制度を学んだ身からすると、そんなことあり得たの?と思うけれど、そのさまざまな例を知ると、江戸時代の秩序感が思っていたものとは違うらしいことをぼんやり理解できるようになって、面白かった。建前はとおすけれど、世の中をうまく回すために方便も使い、融通をきかせて調整するやり方。 株を買って武士になる、というのは新撰組で知っていたけれど、武士の身分だけが株になっていたわけではなかったから、累代の「何々家」も、血統上は何度も入れ替わっていることがごく普通のことだったなんて、「家」至上主義の人が知ったら、がっかりしそう。 生活の中で直接的に役立つ情報ではないけれど、こういうことを知るのって、面白いなあと思う。生きていく姿勢みたいなものは、変わる気がする。多分。
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秩序そのものを改変することなく表向きの折り合いをつける、秩序立った社会とは秩序に反するものがいないことではなく従来の秩序に反していない形を取ることで同様の平静が保たれる状態。その一例としての壱人両名。組織や制度やルールのなかで「うまいことやる」ことに対する示唆が得られた気がした
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<目次> 序章 二つの名前をもつ男 第1章 名前と支配と身分あるもの 第2章 存在を公認される壱人両名~身分と職分 第3章 一人で二人の百姓たち~村と百姓の両人別 第4章 こちらで百姓、あちらで町人~村と町をまたぐ両人別 第5章 士と庶を兼ねる者たち~両人別ではない...
<目次> 序章 二つの名前をもつ男 第1章 名前と支配と身分あるもの 第2章 存在を公認される壱人両名~身分と職分 第3章 一人で二人の百姓たち~村と百姓の両人別 第4章 こちらで百姓、あちらで町人~村と町をまたぐ両人別 第5章 士と庶を兼ねる者たち~両人別ではない二重身分 第6章 それですべてうまくいく?~作法・習慣としての壱人両名 第7章 壊される世界~壱人両名の終焉 終章 壱人両名とは何だったのか <内容> 「壱人両名」とは、同じ人物が、こちらの町では町人として宗旨人別帳に載っているが、あちらの村では別の名前で百姓として載っているということ。さらに武士と町人が同一人物であることも江戸時代後半には多々あったという。武士は、身分が「株」として売買の対象となり、買った町人が武士となった(もしくは息子は武士にする)が、何かの事情でその後にうまく相続がいかないで、同一人物が別名で別身分で生きていった場合や、農民が子どもの代で町に出て町人になったが、次の世代になった時、農村では人口が減ると、年貢負担などが重くなってしまうので、形だけ町に出た家も、村にも存続したようにするケース多かったようだ。現代のように、きちんと戸籍もない時代、さまざまな便宜上の形として、存在していらしい。 この本では、多くの実例を挙げているので、とても分かりやすかった。これをネタに時代小説が書けるのでは?と思ってしまった。でも、人間社会って、こんな風にあまり厳密にやらない方が、上手くいくような気がするな…。
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