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資本主義と民主主義の終焉 平成の政治と経済を読み解く 祥伝社新書570
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2019/05/01 |
JAN | 9784396115708 |
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資本主義と民主主義の終焉
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
水野はゼロ金利・ゼロインフレで資本主義の終わりとしているが、ちょっと短絡ではないか。日本の場合、製造業で世界に敗れていることが原因であろう。あとは、海外からの輸入増。むしろ、資本の転換なのではないか。資本主義の問題は格差が世代間で継続されるという構造にあるのではないか。現代文明は化石燃料文明だ。
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大量消費社会を終え、成熟した社会に生きる人々は何を目指せば良いのか。エネルギーが枯渇していく将来を見据えれば、成長が鈍化する事は避けられない。
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こうして振り返ると「平成」っていいことあったんかなって思ってしまう。 日本は成熟期なのに、いつまで成長、成長といい続けるのか。 やり方がまずいから結果も伴わない。年収がいっこうに上がらない。むしろ下がってる。
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