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皇位継承の中世史 血統をめぐる政治と内乱 歴史文化ライブラリー483
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皇位継承の中世史 血統をめぐる政治と内乱 歴史文化ライブラリー483

佐伯智広(著者)

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皇位継承の中世史 血統をめぐる政治と内乱 歴史文化ライブラリー483

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2019/04/01
JAN 9784642058834

皇位継承の中世史

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2023/06/11

現代へとつながる直系継承がどのように成立していったか、古代から南北朝にいたる皇位継承の変遷を追うことで明らかにする内容。古代的な兄弟継承からの移行過程、皇位と権力が離れることで安定化する経緯が分かりやすい。

Posted by ブクログ

2022/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

室町時代が全然ついていけなかった(汗)。下調べしてから、どこかでリトライせねば。 ところで史学科って文学部なんですね、この本のあとがきで知りました。

Posted by ブクログ

2021/02/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書の目立つ主張 古代、推古天皇は585敏達天皇崩御後、オオキサキとして統治権行使(天皇=親政・統治する者であるので経験必要) 他部親王の例から、父系・母系が同じ重さ(双系制社会) ※井上内親王を通じての皇位継承説(←いや、父系だから:光仁天皇=天智天皇孫) 経験重要(年齢)から兄弟姉妹間の皇位継承は通説だが、古代は天皇といえども合議で決定した 良房の統治権代行は外祖父+皇女(源潔姫)を妻とした深い血縁関係を重要視(アタクシは藤原家は准皇族としての立場だった説を唱える:例外規定が律令にある)

Posted by ブクログ

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