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恐怖小説キリカ 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/04/16 |
| JAN | 9784065152683 |
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恐怖小説キリカ
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恐怖小説キリカ
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商品レビュー
4.1
52件のお客様レビュー
痛快。爆笑しながら読んだ。 小説でも漫画でも動画でも、何かしらの創作活動をしたことがあり、他人から指摘を受けた経験のある人なら、一度くらいは「他作品を貶すことでしか自尊心を満たせない、批評家気取りの愚か者め!」 と思ったことがあるのではないだろうか。 そんな創作者たちの願望を...
痛快。爆笑しながら読んだ。 小説でも漫画でも動画でも、何かしらの創作活動をしたことがあり、他人から指摘を受けた経験のある人なら、一度くらいは「他作品を貶すことでしか自尊心を満たせない、批評家気取りの愚か者め!」 と思ったことがあるのではないだろうか。 そんな創作者たちの願望を具現化した小説が、逆『ミザリー』こと『恐怖小説キリカ』だ。 この小説は、ホラー作家が自身の作品に酷評レビューを書いた人物を特定し、世にも恐ろしい方法で掃除していく物語である。 『ぼぎわん』で日本ホラー小説大賞を受賞してからの生活の変化や、出版社とのやりとり、周囲の変化、ネットでの評判など、まるで作者の実体験であるかのように描かれている。 さすがにフェイクドキュメンタリーとして読むには内容がぶっ飛びすぎているけれど、新人ホラー作家がぶつかる試練さえも小説のネタにしてしまう作者は、やっぱり大物なんだなぁと素直に感心した。 私自身は、読書記録として読後の感想と評価をこのサイトに残しているだけで、決して作家先生たちの作品を偉そうに評価しているつもりはない。 とはいえ、面白い、面白くないという意見をネットで公開している以上、他人の目にも触れるし、多少なりとも影響があるのかもしれない。知らず知らずのうちに、偉そうなことを書いてしまっている可能性だってある。 つまらなかったという意見があまりにも多ければ、それだけで作家が潰れてしまうことだってあるのだろうか。 戦慄の一文「バカなレビュアーはブチ◯すべき」 最近、澤村さんの作品に星2の低評価レビューを書いたばかりで読んだものだから、その恐怖は一層強まった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初めて読んだ時、あまりの内容に混乱してしまって、ものすごくゾッとした事を今でも肌感確かに思い出します。 まさかそんな、と思いつつも、それでも澤村伊智さんが「リアルな殺人犯」ではなく「想像力豊かな小説家」だということを確かめたくて、その他の作品に手を出し、もともとホラー苦手な私はトラウマ並みの恐怖を重ねてしまった事も含めて。 有村浩さんによる 「正統派エンタメホラー小説」 という評し方があってこそ、少し恐怖心が和らぐような…。 時々怖いものにも手を出してみようかな?と思う時、真っ先に脳裏によぎるも、どうしても初見キリカの衝撃が根深すぎて、手にとっては戻す、チラッと読んでは戻す、を繰り返してしまう作家さん。 誰かと一緒に読みたい作家さんです。
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ひょえ…怖くてなんもいえない…… 澤村先生作品の中でもトップクラスの暴力描写がすごかった。スプラッターというか暴力がすごい。 一部の人にとっては恐怖が加速する一冊だったろうなぁと感じました。あとがきまで全部含めてこわかった…
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