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ピクテ式投資セオリー 改訂版 210余年の歴史が生んだ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎メディアコンサルティング/幻冬舎 |
発売年月日 | 2019/04/10 |
JAN | 9784344920491 |
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ピクテ式投資セオリー 改訂版
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
1.資産運用についつ叫ばれている中で、プライベートバンクと呼ばれる超有名銀行はどのように資産運用をしてきたのか知りたくて購入しました。 2.この本で重要なのは3つです。 1つめは、ピクテの運用哲学です。ピクテでは、長期と分散を徹底した運用哲学を用いてます。長期投資では、短期予測...
1.資産運用についつ叫ばれている中で、プライベートバンクと呼ばれる超有名銀行はどのように資産運用をしてきたのか知りたくて購入しました。 2.この本で重要なのは3つです。 1つめは、ピクテの運用哲学です。ピクテでは、長期と分散を徹底した運用哲学を用いてます。長期投資では、短期予測はせず、企業や国の成長のリターンを狙うことを目的としています。また、分散投資では、株式と債券などの相関関係を分析し、基準価格が下落してもプラスにできるような配分をしています。 2つめは、投資金の配分方法です。全部で5つに分かれており、預貯金用、欲張らない、ちょっと欲張る、育てる、スパイスとなってます。それぞれに役割があるので、自分に合った設計をしていかなければなりません。 3つめは、日本で投資をするにあたっての姿勢です。ピクテでは、以下6つの宣言にまとめられてます。 1.日本の投資家のための資産運用能力の強化 2.グループと連携して、卓越した商品の提供 3.適切な運用報酬の実現 4.最高水準の情報と資料提供 5.資産運用教育サービスの強化 6.長期投資に値する投資信託の運営 これらを日本に普及し、不透明な環境下を乗り越えるために宣言されています。 3.どんなプロでも、基礎を一貫としており、かつ独自に発展させているのだと感じました。今でこそ長期・分散投資が叫ばれていますが、一昔前ではそんなことはありませんでした。市場の見極めは予測不可能であり、いつ何が起きるかわかりません。その結果、損失を出した人は大勢いました。その名残が今でも残っており、投資に対してマイナスイメージが根強く残っています。 この本を読んでふと思ったことがあります。それは、なぜ、このように間違った形で投資がなされてきたのかということです。投資に関して歴史が浅いことは事実としても、そこまで世界と格差があるのは非常に疑問に思いました。
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210年を超える歴史があるスイスのプライベートバンクとその投資哲学の紹介。今後の日本人が直面する課題を、インフレ、円安、少子化と想定しており、その論点は分かり易い。戦争やハイパーインフレといったさらに長いサイクルにおけるリスクに対しての処方箋も欲しかった。
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