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世界をダメにした10の経済学 ケインズからピケティまで
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
| 発売年月日 | 2019/04/12 |
| JAN | 9784532357092 |
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世界をダメにした10の経済学
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
規制ダメ、累進課税ダメ、自由主義最高の結論ありきなポジションでの論理が多く悪く言えば偏りがあるように読める。しかし内容は面白く読んでいて引き込まれる。唯一無二の真実としてではなくこんな意見もあるんだなー的なノリでの読書であればアリ。
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非常に示唆に富んだ内容だが、やや私の実力オーバー。既存の理論に反駁する内容のため、経済学の基礎的な知識が無いと反論がピンと来ない。金利操作や税率などのマクロ経済には、一定範囲を超えれば効果がなくなる事、ラッファー曲線を用いた理論。共有地の悲劇に対しては、所有管理すべきというような...
非常に示唆に富んだ内容だが、やや私の実力オーバー。既存の理論に反駁する内容のため、経済学の基礎的な知識が無いと反論がピンと来ない。金利操作や税率などのマクロ経済には、一定範囲を超えれば効果がなくなる事、ラッファー曲線を用いた理論。共有地の悲劇に対しては、所有管理すべきというような、一部は、今となっては当たり前の論にも見える。ユーフォリアについても触れる。ケインズ、ピケティなどの経済学者を引き合いに、その限界を一つ一つ指摘する。 全てを理解できれば、もっと面白いのだろうが、恐らく、本著の理解には、読書の順番が大事であり、先に個々の理論を勉強する必要がある。
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難しくて半分くらい読んでギブアップ 基礎知識が足りませんでした 経済学は大変興味があるので勉強します
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