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「みんなの学校」から「みんなの社会」へ 岩波ブックレット997
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2019/04/06 |
JAN | 9784002709970 |
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「みんなの学校」から「みんなの社会」へ
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商品レビュー
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どんなにアレな政策が下りてきても、それをどうやって子どもに有益な形にするかを考える木村校長。現場の人という感じが強い。 一方、尾木直樹さんは、まずしっかりと批判して、こういう政策をすべきではないとはっきりさせる。現場を知った上で、研究をしている人の見方をしている。 共通の認識を持...
どんなにアレな政策が下りてきても、それをどうやって子どもに有益な形にするかを考える木村校長。現場の人という感じが強い。 一方、尾木直樹さんは、まずしっかりと批判して、こういう政策をすべきではないとはっきりさせる。現場を知った上で、研究をしている人の見方をしている。 共通の認識を持ちながらも、語り口に現れるこの違いは、研究者と現場の教師とのスタンスの違いを示しており、教育研究が初期に出会うハードルを端的に示している。 みんなの学校という素晴らしいドキュメンタリー映画に関する内容のほかに、以上のようなことも現前させている。
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ドキュメンタリー映画「みんなの学校」の校長と尾木直樹の対談。特に道徳教育を切り口に、「みんなの学校」大空小学校でのエピソードについて語る。 ブックレットなので、さらっと読みたい方向き。詳しく知りたい場合には、少し物足りなく感じるかもしれない。
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映画『みんなの学校』で話題の大空小学校の元校長・木村氏と、教育評論家・尾木ママの対談。正解のない問いが大事であることと正解を求める道徳科への疑問の対比がメイン。木村氏の教育観がもっと知りたかった。
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