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書くための勇気 「見方」が変わる文章術
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社 |
発売年月日 | 2019/04/09 |
JAN | 9784794970879 |
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書くための勇気
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
前半は、批評がなぜ必要か・批評を書く構えはどういうものか、で後半は、実際に書く際に気をつけること、になっている。前半は理論編で、後半は実践編というかんじです。前半はけっこう刺激的で面白いのだが、後半は単発的なTips集のようなところがあるので、同じペースでは読み進められないかな。...
前半は、批評がなぜ必要か・批評を書く構えはどういうものか、で後半は、実際に書く際に気をつけること、になっている。前半は理論編で、後半は実践編というかんじです。前半はけっこう刺激的で面白いのだが、後半は単発的なTips集のようなところがあるので、同じペースでは読み進められないかな。後半のさらに後半はかなりトリヴィアルな”文章作法”なので通読するよりは、眺めておいて後で必要な時に参照するような使い方でいいように思います。
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最後まで読んで、これは批評を書くためというより、よりよく生きるための方策を「書く」という行為を通じて実践していくための本とも言える気がする。 句読点の打ち方や助詞の「の」効果など、いわゆる文法にまつわる指摘から、書いた文章の読み方、読者からの反応の受け取り方まで、一筋縄では行かな...
最後まで読んで、これは批評を書くためというより、よりよく生きるための方策を「書く」という行為を通じて実践していくための本とも言える気がする。 句読点の打ち方や助詞の「の」効果など、いわゆる文法にまつわる指摘から、書いた文章の読み方、読者からの反応の受け取り方まで、一筋縄では行かないことばかり。 だから、書き続けて以前より良くなることを目指していく。 言葉を磨いて自分が磨かれれば、外へと少しずつ広がっていく…のかもしれない。
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「はじめての批評」という本の増補改訂版として企画されたということで、文章を書くこと全般ではなく、批評の書き方に特化している。 頻繁に出てくる著者の謙遜が、本書の内容の堅さと合わず、引っかかった。 以下、参考になると思った点。 •わかりやすい言葉が、本質を見えづらくする(例 国債...
「はじめての批評」という本の増補改訂版として企画されたということで、文章を書くこと全般ではなく、批評の書き方に特化している。 頻繁に出てくる著者の謙遜が、本書の内容の堅さと合わず、引っかかった。 以下、参考になると思った点。 •わかりやすい言葉が、本質を見えづらくする(例 国債を国民の借金) •安易につまらない、おもしろい、と評価しない。どう面白いのか、つまらないのかを考えることで、語彙力が飛躍的にあがる。つまらないと感じたものを5つ集めて、それぞれを説明するとトレーニングになる。
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