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古代豪族と大王の謎 宝島社新書
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古代豪族と大王の謎 宝島社新書

水谷千秋(著者)

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古代豪族と大王の謎 宝島社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/04/10
JAN 9784800287229

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2022/01/12

書名に「謎」とありますが、別に特に「謎」をテーマに書かれている訳ではなく、「古代豪族興亡史」くらいの内容でしたが、まあ、それなりに興味深くは読みました。…といっても,読み物としてさほど面白い書き方でもなく、至って実直な内容ですが。

Posted by ブクログ

2019/05/27

畿内政権論をいま、現在の水準から検討する。 古代氏族・豪族について見るとき、ついつい個別の氏だけを考えてしまう。本著はより広い視点から、氏と大王・王権の関係はどのようなものだったのか、どう変化したのか描き出す。個別氏族研究の前提として必要な知識を得るためにも読んでおくべき。 21...

畿内政権論をいま、現在の水準から検討する。 古代氏族・豪族について見るとき、ついつい個別の氏だけを考えてしまう。本著はより広い視点から、氏と大王・王権の関係はどのようなものだったのか、どう変化したのか描き出す。個別氏族研究の前提として必要な知識を得るためにも読んでおくべき。 218ページで直木孝次郎氏が高松塚古墳の被葬者を石上麻呂にあててたかのように書かれてるが、刑部親王説だったはず。石上麻呂説については白石氏のほか秋山日出雄氏や岡本健一氏がいる。ささいなことだが、「あとがき」で直木先生のことを書かれていたので気になった

Posted by ブクログ