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パワハラ・トラウマに対する短期心理療法 ブリーフセラピー・臨床動作法・NLPの理論と実際 東洋英和女学院大学社会科学研究叢書7
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パワハラ・トラウマに対する短期心理療法 ブリーフセラピー・臨床動作法・NLPの理論と実際 東洋英和女学院大学社会科学研究叢書7

岡本浩一(編者), 長谷川明弘(編者)

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パワハラ・トラウマに対する短期心理療法 ブリーフセラピー・臨床動作法・NLPの理論と実際 東洋英和女学院大学社会科学研究叢書7

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 春風社
発売年月日 2019/04/04
JAN 9784861106392

パワハラ・トラウマに対する短期心理療法

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2024/06/29
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適当なうつ病というラベルを貼られて2年経って一定程度から回復せずに悶々としていたが、カウンセリングに通い始めてようやく時が動き出したかもしれない。カウンセリングに通う中でPTSDの兆候が見られるとのことで、それについて知るために手に取った。後半は実践の話だったので読み飛ばしたが、前半でたくさんの有益なことを得た。 原因としてストレスがあって、反応として身体・精神に異常が出てくる。 一連のストレスによって自分、身近な人、世界への信頼感が失われて絶望感、不信感が強く見られる。 典型的なPTSDの症状で再体験、回避、過覚醒を繰り返してる。 冷凍保存された記憶は無意識に回避されて思考を鈍くさせるのに、ふとした時に再生されて死を望む。眠剤すら効かない睡眠障害と五感の過剰反応、人への警戒。 生理反応についての言及は理論として初めて知った。末梢皮膚温度と汗、筋弛緩は体感的にも分かりやすい指標となる。 自分について整理すると、ストレス反応として 身体面 ・お腹の張りの過敏性腸症候群 ・ノドの詰まりのヒステリー球 ・食欲不振 精神面 ・無力感、絶望感、イライラ、否定的、情緒不安定

Posted by ブクログ

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