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事例で学ぶRPA 基本から導入、運用までのロードマップ

武藤駿輔(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秀和システム
発売年月日 2019/03/27
JAN 9784798056012

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商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2021/05/08
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P42 RPAによる業務オペレーション変革 プロセスの改革方法を探ることに意義がある。あくまでも業務の一部を段階的に導入しながら、業務のオペレーションを変えていく。 p80 RPA導入の検討ポイント ◆一般的に、以下の業務は導入検討の余地があるとされている。 ・作業時間が長い業務 ・作業頻度や作業者人員が多い業務 ・同じような作業が反復して発生する業務 ・作業する時間が就業時間外になる業務 ・作業時間が限定されるため、他の作業を中断して行う必要がある業務 ・作業の難易度が高く、自動化への要望が高い業務 ◆上記業務のうち、以下の条件にあてはまればRPA導入時の効果が期待される。 ・一作業あたりの業務量が多い ・作業の発生回数が多い ・業務に必要となる判断をルール化できる ・社内の複数にまたがってデータを取り扱う ・イレギュラーな対応を求められる事態がほとんどなく、業務内容が一定している ・扱うデータが構造化、デジタル化されている p107 RPA導入・運用に向けたチェックシート p108 ロボットの開発・運用・管理を誰が担うのか。 p123 業務をロボットで代替していくために、定型化とルール化にこだわる p162  事例(メタルワン) コンテストを通じた現場主導のロボット開発でイノベーションの土台となる時間と成功体験を獲得

Posted by ブクログ

2020/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

RPAというものについて学ぶべく読んでみた 概要や導入においてのメリットなどが前半に記載され、後半には実際に導入し活用した各社の導入事例が書かれている。 全くRPAを知らなければ、どのような利点があり、どのような点で導入効果が見込めるか、などについて理解がしやすい。何よりも「人的コスト削減」ではなく「定型的業務をロRPAで効率化し、その分の非定型・生産業務に注力」という点が多く記載されており、コストカットだけではない企業としての力をつけるのに良いシステムであることについて強く主張している。 導入実例については導入する以前からどう考えて導入に至ったか、どんなことをRPAにおいて実施しているかと共に導入担当者から短文ではあるが寄稿もある。 やれることや考え方については理解できるが、自分の会社にすぐに落とし込めるというものではない。あくまで自社で推進する方法、入り口部分の検討に向いている本である。

Posted by ブクログ

2019/12/24

なんとなく、使えそう、な感じのするRPAについて、実際にどの業務に使えるかどうかを考えるうえでの指針がえられます。 業務の定義づけ(業務の棚卸)  RPA導入の目的・メリットを現場に理解してもらう  ロボット化対象業務の頻度・時間・作業量を確認する   (ルール変更が少ないもの...

なんとなく、使えそう、な感じのするRPAについて、実際にどの業務に使えるかどうかを考えるうえでの指針がえられます。 業務の定義づけ(業務の棚卸)  RPA導入の目的・メリットを現場に理解してもらう  ロボット化対象業務の頻度・時間・作業量を確認する   (ルール変更が少ないものかどうか確認)  関与するシステムやアプリケーションを確認する  その業務が行われている時間帯を確認する 期待できる業務 作業時間が長い 頻度や人員が多い 同じような作業が反復する 終業時間外に発生する 作業時間が限定されるので他の作業を中断が必要なもの 難易度や負荷が高く、自動化の要望が高い 一作業当たりの業務量が多い ルール化できる 複数のシステムにまたがってデータを扱う イレギュラーがない 扱うデータが構造化、デジタル化されている ということです。 これを基本に、できそうなところからプロトタイプを作ってみようと思います。

Posted by ブクログ

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