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証言「橋本真也34歳小川直也に負けたら即引退!」の真実
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証言「橋本真也34歳小川直也に負けたら即引退!」の真実

前田日明(著者), 藤波辰爾(著者), 大谷晋二郎(著者), 橋本大地(著者)

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証言「橋本真也34歳小川直也に負けたら即引退!」の真実

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/03/27
JAN 9784800293633

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商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2024/02/26

新日の営業にいた人達が結構暴露してて、プロレスラーは当たり障りのない事を発言していると感じた。これはレスラー本人がブックを暴露できないから仕方が無いとも思うが。

Posted by ブクログ

2020/03/10

1988年12月。 「ペレストロイカ」に沸くソビエト連邦に、「燃える闘魂」アントニオ猪木がレスラーのスカウトのため弟子の橋本真也らとともに訪問。 同時期にグルジア(現ジョージア)で開催されていた世界柔道選手権に出場していた小川直也は、猪木とともに後に宿命のライバルとなる橋本とも...

1988年12月。 「ペレストロイカ」に沸くソビエト連邦に、「燃える闘魂」アントニオ猪木がレスラーのスカウトのため弟子の橋本真也らとともに訪問。 同時期にグルジア(現ジョージア)で開催されていた世界柔道選手権に出場していた小川直也は、猪木とともに後に宿命のライバルとなる橋本とも出会いを果たす。 橋本は、IWGPヘビー級チャンピオンとして当時の歴代最多防衛記録を更新。 小川は、1992年バルセロナ五輪で銀メダル。 1996年のアトランタ五輪後にプロレス転向を表明する。 1997年4月12日。東京ドーム。 プロレスデビュー戦で小川は橋本を撃破。 翌月、大阪ドームの再戦では敗れるも1999年1月4日の3度の一騎打ち。 無効試合となるも、実質的な小川のノックアウト勝ちだった。 同年10月11日東京ドームでの対決にも敗れた橋本は、選手生命をかけて最後の小川との対戦を決意。 「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!スペシャル」として、東京ドームでの一騎打ちは、ゴールデンタイム生中継として全国放映。 そこでも橋本は敗れ、一度はリングを去った。 二人の5度闘いはすべてがドーム球場。20世紀最後のビッグカードでもあった。 その後復帰を果たすも、新日本プロレスから解雇。 新団体を立ち上げ、究極の闘いを繰り広げた小川とはタッグパートナーとなる。 そして、波乱番長のプロレス人生は突然幕を下ろすことになる。 2005年7月11日。 脳幹出血のため逝去。 享年40。 太すぎて短すぎる人生だった。 「僕は『結局、誰がいちばん強いんですか?』って聞かれた時、橋本真也だと答えます。理由を聞かれた時には、こう言います。『だって、橋本は、立ち上がるから』『いちばん強いのは、勝ったヤツじゃない。負けても負けても、何度でも立ち上がるヤツがいちばん強い人間なんだ』と言います」(勝俣州和。逝去の直前まで橋本とは親交があった) 破壊なくして創造なし。 破壊王の魂とその笑顔は、ファンの心に永遠に生き続ける。

Posted by ブクログ

2020/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ゼロワンがスタートしてから潰れるまでの流れを知らなかったので良くわかった。 性格的にどうやっても新日本に居続けることは無理だったと思うし度重なる浪費も絶対にしていただろうし運命は変えられなかったのかな、と 勝俣さんのパートは涙無しでは読めない。 「負けても負けても立ち上がる人間が一番強い人間」

Posted by ブクログ

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