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私と鰐と妹の部屋
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私と鰐と妹の部屋

大前粟生(著者)

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私と鰐と妹の部屋

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 書肆侃侃房
発売年月日 2019/03/21
JAN 9784863853577

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/09/07

深くて暗い穴の中に落っこちて 小さくなっていく空を見ながら 「あ、そうだ、私は生きていたかったんだ」 とふと気づくような物語。 うつくしいひとりぼっちたちがきらめいている。 中途半端な気だるさにとてもよく合う本。

Posted by ブクログ

2023/06/27

こわいものが愛らしくなったり、何の変哲もないものがいきなり牙を向いたりと著者の幅を知れる一冊。 感情と行動が直結しているからか、こうなれたらいいなが詰まっている。

Posted by ブクログ

2023/05/21

58こういうのが好き 彼がよろこぶと思って、僕は、本当はこわいのは大丈夫だったけど、そのはじめてのデート以来、彼の前でちょうどいい感じにこわがるのを、死別するまで三十年続けた。 66刺繍 僕はそのふたりのうちの片方を針でめった刺しにした。すると、しんどくなってきた。だれのことも憎...

58こういうのが好き 彼がよろこぶと思って、僕は、本当はこわいのは大丈夫だったけど、そのはじめてのデート以来、彼の前でちょうどいい感じにこわがるのを、死別するまで三十年続けた。 66刺繍 僕はそのふたりのうちの片方を針でめった刺しにした。すると、しんどくなってきた。だれのことも憎みたくなかった。でも、どうして嫌な目に合った僕が我慢しないといけないんだろうと思って、もっと針で刺しまくった。その隣で僕と猫が笑っていた。

Posted by ブクログ

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