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ROLLYのロック・ギター異人館
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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 シンコーミュージック・エンタテイメント
発売年月日 2019/03/25
JAN 9784401647484

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商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2021/01/11

ROLLY節全開での解説が楽しい!ヤングギターは最近でもBABYMETAL特集やランディ・ローズ特集、クィーン特集など時々買ってたがこのコーナーに気が付いてなかった… ここに出てくるギタリストで知ってた名前は4名だけ、それ以外はギタリスト名どころかバンド名さえまともに知らないグ...

ROLLY節全開での解説が楽しい!ヤングギターは最近でもBABYMETAL特集やランディ・ローズ特集、クィーン特集など時々買ってたがこのコーナーに気が付いてなかった… ここに出てくるギタリストで知ってた名前は4名だけ、それ以外はギタリスト名どころかバンド名さえまともに知らないグループも多数。記事読んでAppleMusicで探して楽しんでました。音楽サブスク必須ですね! 中でも、SweetとThe Sensational Alex Harvey Bandは結構お気に入り、あとAngel Witchも!Rose Tatooも結構好き。結構聞いてる方と思ってたけど、知らないバンドってまだまだあるんですね。 なお、この本では34章までだが、今2021年1月号を見ると第58回とあるのであと一年程したら第2弾が出るのかも?今から楽しみ。 ハードロック好きの方は是非一家に一冊。オススメです。

Posted by ブクログ

2019/08/14

ミュージシャンのROLLYがあまり陽の当たらないロックギタリストについて語った本。雑誌ヤング・ギターの連載の書籍化。 陽が当たらないだけあって、紹介されているギタリスト34組中筆者が知ってたのは4組だけだったが、著者の熱い想いに裏打ちされた語りが面白く、音源を聴いてみたくなるもの...

ミュージシャンのROLLYがあまり陽の当たらないロックギタリストについて語った本。雑誌ヤング・ギターの連載の書籍化。 陽が当たらないだけあって、紹介されているギタリスト34組中筆者が知ってたのは4組だけだったが、著者の熱い想いに裏打ちされた語りが面白く、音源を聴いてみたくなるものばかりだった。 それにしても、著者の知識量はすごい。また、その知識が自分のプレイにも活かされているようなので、単なるオタクではないところも凄し。 本書では取り上げられてないが、個人的には著者が語るWishbone Ashについても聞きたいところ。もしまだ連載が続いているのであれば、是非!

Posted by ブクログ

2019/07/28

ミュージシャンのROLLY氏が「あまり大きく取り上げられないギタリスト」の魅力について熱く語っている本書。 YOUNG GUITAR誌で連載中のコラムが加筆修正され掲載されている。 この手の書籍でしばしば見かける、マニアックな事柄をダシにして嘲笑するような描写が一切なく、本当に...

ミュージシャンのROLLY氏が「あまり大きく取り上げられないギタリスト」の魅力について熱く語っている本書。 YOUNG GUITAR誌で連載中のコラムが加筆修正され掲載されている。 この手の書籍でしばしば見かける、マニアックな事柄をダシにして嘲笑するような描写が一切なく、本当に「好き」という気持ちが伝わってきてとても好感が持てる。 実際、掲載されているギタリストは玄人好みというよりは、地味な人選(失礼)なのだが、ROLLY氏が彼らについて非常に魅力的に語っているので、そのギタリストの参加作品をチェックしたくなるものも多々あった。 ゆえに、少しマニアックなディスクガイド本としても楽しめると思う。 これらのギタリストに関して、これほど熱く語れる人が世界に何人いるんだろうというような驚きもあり、不遜ながら自分の中ではROLLY氏の株が爆上がりである。 メタル系のアーティストに関してもかなり造詣が深いことにも驚いた。 例えばAcceptのウルフ・ホフマン、TNTのロニー・ル・テクロ、Riotのマーク・リアリなどといった人選は個人的にしびれた。 他には例えば、本書で取り上げられるギタリストはAC/DCではアンガス・ヤングでなくマルコム・ヤングで、UFOであればマイケル・シェンカーではなくポール・チャップマンというチョイスなのだが、彼らのそのいぶし銀的な仕事っぷりがこれほど正当に評価された文章はこれまで多くはなかったのではないかと思う。 また、あのROLLY氏の独特の語り口が伝わってくるような臨場感のある文字起こしもよい仕事であると感じた。 ここまでいろいろ書いたが、本書は小難しいことを考えずにさくさく読めること請け合いなので、ROLLY氏のファンはもちろん、ロックが好きならば楽しめるはず。 自分の文章では、この本に魅力を語りつくせていない気がしてもどかしいが、オススメの一冊である。 ======== 【CONTENTS】 第1章 リック・エメット 第2章 アンディ・スコット 第3章 “ファスト”エディ・クラーク 第4章 ウフル・ホフマン 第5章 ディッケン 第6章 ロニー・ル・テクロ 第7章 パンキー・メドウス 第8章 リタ・フォード 第9章 ザル・クレミンソン 第10章 フェルナンド・フォン・アルブ 第11章 マニー・チャールトン 第12章 フロイド・ラドフォード 第13章 バーニー・トーメ 番外編1・2 第14章 リック・ニールセン 第15章 ポール“ブルート”クイン&グラハム“オリヴァー” 第16章 ポール・サムソン 第17章 ケヴィン・ヘイボーン 第18章 クリストフ・オベール 第19章 バリー・グドロー 第20章 ピーター・ウェルズ&ミック・コックス 第21章 ミック・ボックス 第22章 マーク・リアリ 第23章 マルコム・ヤング 第24章 アルヴィン・リー 第25章 ボブ・キューリック 第26章 ジーノ・ロート 第27章 アリエル・ベンダー 番外編3・4 第28章 ザ・グレート・キャット 第29章 マキシーン・ペトルッチ 第30章 ジム・マッカティー 第31章 ジャック・プライス&マーク・ブラダック 第32章 マーク・ギャラガー 第33章 クリス・スペディング 第34章 ポール・チャップマン 男どアホウ ギター談義 ROLLY×HURRICANE あとがきに替えて 異人伝は“愛”である https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0647483/

Posted by ブクログ

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