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資本主義と倫理 分断社会をこえて
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資本主義と倫理 分断社会をこえて

小嶋大造(著者), 岩井克人(著者), 生源寺眞一(著者), 溝端佐登史(著者), 内田由紀子(著者), 京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター(編者)

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資本主義と倫理 分断社会をこえて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2019/03/21
JAN 9784492961582

資本主義と倫理

¥605

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2022/09/07

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00020616/

Posted by ブクログ

2022/05/19

 「分断社会を超えて」の副題に興味を惹かれて読んだが、「分断」のとらえ方が各論者ごとに違っているか、その定義がないので、全体として統一感がなかった。  また、題名も「資本主義と倫理」となっているが、内容は経済学者が、経済学を好きなゆえに、経済学には限界もあって他の学問分野と協調し...

 「分断社会を超えて」の副題に興味を惹かれて読んだが、「分断」のとらえ方が各論者ごとに違っているか、その定義がないので、全体として統一感がなかった。  また、題名も「資本主義と倫理」となっているが、内容は経済学者が、経済学を好きなゆえに、経済学には限界もあって他の学問分野と協調して倫理も含めて再構築しないといけないけど、やっぱり経済学自体は有用だよね、という確認を遠回しにしてるだけな気もする。  それでも、契約関係から信任関係へという岩井論文や、「幸福」に関して社会関係的資本の必要性を説く内田論文は、参考になった。

Posted by ブクログ

2019/06/05

シンポジウムの記録というスタイルのおかげで分かりやすく、内容も刺激的だ。 資本主義の未来を予見するとともに、経済学がそこでどんな役割を果たせるのか、同時に経済学の限界についても語られる。 自然科学が突出した今こそ、社会科学の出番だと思っていた。期待できるのかもしれないね。

Posted by ブクログ

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