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誰がために鐘を鳴らす 角川文庫
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誰がために鐘を鳴らす 角川文庫

山本幸久(著者)

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誰がために鐘を鳴らす 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/03/23
JAN 9784041077504

誰がために鐘を鳴らす

¥440

商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2022/08/28

ハンドベルというちょっと変わった設定ではあるが、高校生の頃を思い出させる、ちょっと甘酸っぱいお話し。

Posted by ブクログ

2022/08/21

この文庫本の解説者、中上次郎さんが書いているように、山本幸久さんの作品を何冊も読んでいると『この人は、あの小説に出ている人だ』とか『この人の過去はこんな感じだったのか』と思わず、ほくそ笑みをしながら読んでしまいます。この小説も漏れずに出てきます。そして文庫書下ろしの小説も、もちろ...

この文庫本の解説者、中上次郎さんが書いているように、山本幸久さんの作品を何冊も読んでいると『この人は、あの小説に出ている人だ』とか『この人の過去はこんな感じだったのか』と思わず、ほくそ笑みをしながら読んでしまいます。この小説も漏れずに出てきます。そして文庫書下ろしの小説も、もちろんあります。カバーイラストに描かれている、詰襟の学ランを着た動物達も、読み進めると解ります。このような小説で、読後にホッとした気持ちになると次の作品を読みたくなります。

Posted by ブクログ

2022/06/19

ザ・アオハル。全員で一つのものをつくり上げるのは、素晴らしい経験。一種の息苦しさはあるけど。 物語では演奏者だけでなく、楽器そのものを作る人も関係者にしていたのが新鮮でした。 モノづくりってすごいなあ。 読みながら、ハンドベルの演奏動画を探して見たりしてしまった。

Posted by ブクログ