1,800円以上の注文で送料無料

風に吹かれて(Ⅱ) スタジオジブリの現在 中公文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

風に吹かれて(Ⅱ) スタジオジブリの現在 中公文庫

鈴木敏夫(著者), 渋谷陽一

追加する に追加する

風に吹かれて(Ⅱ) スタジオジブリの現在 中公文庫

定価 ¥704

605 定価より99円(14%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2019/03/20
JAN 9784122067127

風に吹かれて(Ⅱ)

¥605

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/02/21

特撮博物館のときに庵野秀明について語ったインタビューは面白い。 あとはいつものガハハ。 ■スタジオジブリへの道、そして三十年(後編)(2013、語り下ろし) ■いつも今!――スタジオジブリの現在Ⅱ(「CUT」) ・僕に与えられた課題 宮崎駿が試写会で泣く(2011) ・庵野秀明...

特撮博物館のときに庵野秀明について語ったインタビューは面白い。 あとはいつものガハハ。 ■スタジオジブリへの道、そして三十年(後編)(2013、語り下ろし) ■いつも今!――スタジオジブリの現在Ⅱ(「CUT」) ・僕に与えられた課題 宮崎駿が試写会で泣く(2011) ・庵野秀明を語る 「誰も知らない」庵野秀明(2012) ・宮崎駿、高畑勲、切磋琢磨の四十八年 『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』(2013) ■文庫版のためのインタビュー(2018、語り下ろし) ・あとがき ・文庫版のためのあとがき

Posted by ブクログ

2020/08/04

ジブリのプロデューサーである鈴木敏夫へのインタビュー。 インタビュアーがしっかりと方向性を持ってインタビューしているので、分かりやすいというか、逆に見方を変えれば、インタビュアーが自分の思っている方向へ強引に持っていこうとする感じがしないではない。 ただ鈴木敏夫が他の本で、自分で...

ジブリのプロデューサーである鈴木敏夫へのインタビュー。 インタビュアーがしっかりと方向性を持ってインタビューしているので、分かりやすいというか、逆に見方を変えれば、インタビュアーが自分の思っている方向へ強引に持っていこうとする感じがしないではない。 ただ鈴木敏夫が他の本で、自分で書いたものと内容が重複している部分が多く、少し興味が削がれた。 鈴木敏夫はジブリの生みの親でもあり、社長でもあったが、基本的にはプロデューサーである。この裏方のプロデューサーが何故にこれほど脚光を浴びるのか???とつい思ってしまう。 恐らく、ジブリの主である宮崎駿にしても高畑勲にしても天才と呼んで良いと思うが、社会性や経済観念が全くないというか、どこかで人間としてのバランスを亡くした大変人で、鈴木敏夫が居なかったら、我々が今日目にするジブリの作品は無かったような気がする。 もちろんプロデューサーが作品を作るわけではないので、宮崎駿も高畑勲も偉大な天才であるのは間違いないと思うのであるが・・・やはりジブリは変人狂人の集団のような気がする。

Posted by ブクログ

2020/07/05

インタビュー集第二弾。 庵野秀明さん、高畑勲さんについて語られたインタビューは読む価値ありです。そうか、エヴァは巨神兵か…。 インタビュアーが相変わらず癖が強いです。今回は「アニメの神様」「宮崎さんの中にも鈴木さんの中にも高畑さんが生きている」です。 あとがきで、「いつだって独断...

インタビュー集第二弾。 庵野秀明さん、高畑勲さんについて語られたインタビューは読む価値ありです。そうか、エヴァは巨神兵か…。 インタビュアーが相変わらず癖が強いです。今回は「アニメの神様」「宮崎さんの中にも鈴木さんの中にも高畑さんが生きている」です。 あとがきで、「いつだって独断と偏見に満ちている」と鈴木さんが語っていて、それですっきりしました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品