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夜のアポロン
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2019/03/20 |
JAN | 9784152098504 |
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夜のアポロン
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商品レビュー
3.9
19件のお客様レビュー
ミステリー寄りの話を集めた短編集とのこと。 基本的にどれも救われない愛の話。 ハッピーエンドで終わるものは少なくほとんどが暗い話だが、だからこそ惹かれるものがあった。 ただ読み終えたあとに印象に残っている話は序盤に多かった印象。
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単行本未収録の短編集。 溜め込んで持て余した感情はやはりどこかで使い果たせねばならないのだと感じる。それがどう言った結末になるかわかっていても。 時代が古くあっても、その感覚は昔では、と思っても最後まで読み終えるとなんだか納得してしまってこの結末を迎えることに読者が諦めを感じてし...
単行本未収録の短編集。 溜め込んで持て余した感情はやはりどこかで使い果たせねばならないのだと感じる。それがどう言った結末になるかわかっていても。 時代が古くあっても、その感覚は昔では、と思っても最後まで読み終えるとなんだか納得してしまってこの結末を迎えることに読者が諦めを感じてしまう。 流れ着いたならばそこにいるしかないのかもしれない。 特に好きなものは 致死量の夢 雪の下の殺意 はっぴい・えんど 閉ざされた庭
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一つ一つ短い話だが、内容は重たく濃厚な余韻を残す。 まさにこれが皆川博子の世界観。 生々しくも残酷で、それでいて美しい旋律のよう。人によっては後味の悪さを感じるかもしれないが、これが人生というのも一つの真理なのかもしれない。
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