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小説は、わかってくればおもしろい 文学研究の基本15講
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小説は、わかってくればおもしろい 文学研究の基本15講

小平麻衣子(著者)

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小説は、わかってくればおもしろい 文学研究の基本15講

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 慶応義塾大学出版会
発売年月日 2019/03/15
JAN 9784766425918

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2024/06/12

【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB27944676

Posted by ブクログ

2022/08/23

理系に進学した読書好きなので、文系に進んでいたらどんなことを学べたんだろうか、と想像しながら読んだ。 読んでいくうちに、最近自分が漠然と感じていた「自分はちゃんと文学を(世間的な評価などに関係なく)自分という人間として楽しめているだろうか」、「役に立つor立たないではなく、自分...

理系に進学した読書好きなので、文系に進んでいたらどんなことを学べたんだろうか、と想像しながら読んだ。 読んでいくうちに、最近自分が漠然と感じていた「自分はちゃんと文学を(世間的な評価などに関係なく)自分という人間として楽しめているだろうか」、「役に立つor立たないではなく、自分のために読んでいるだろうか」、そして同時に「意味をもって読めているだろうか」というような、矛盾するいくつもの想いが湧き起こってきて、こうした文学に親しむ人間の迷いが言語化されているこの本に感動した。文学部の人はこういうことを学ぶんだろうか。昨今は芸術分野が実用的でないと不当な扱いを受ける粋のない世の中だけれど、”わかってくればおもしろい”とタイトルにもあるように、真に面白いものは学ばなければ楽しめない、そういうことを教えてくれた気がした。

Posted by ブクログ

2019/08/04

基本的だけど、具体的だし、問いベースで進んでいくので良い。すでに授業でけっこう使わせていただいている。

Posted by ブクログ

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