- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-05
リボルバー・リリー 講談社文庫
定価 ¥1,144
385円 定価より759円(66%)おトク
獲得ポイント3P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:3/12(木)~3/17(火)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/12(木)~3/17(火)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/03/15 |
| JAN | 9784062939171 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/12(木)~3/17(火)
- 書籍
- 文庫
リボルバー・リリー
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
リボルバー・リリー
¥385
在庫あり
商品レビュー
3.8
42件のお客様レビュー
やや軽めのスタイリッシュなアクション小説。
2023年8月初旬、綾瀬はるかの映画の話を聞き、急いで読了。 「東京大震災」直後の帝都・東京と云う、あまり小説の舞台設定としては、あまり御目に掛からない素晴らしい時代にしたことは、とっても高く評価します。 この頃の日本について、テレビやメディアや三文小説の類は、決まっ...
2023年8月初旬、綾瀬はるかの映画の話を聞き、急いで読了。 「東京大震災」直後の帝都・東京と云う、あまり小説の舞台設定としては、あまり御目に掛からない素晴らしい時代にしたことは、とっても高く評価します。 この頃の日本について、テレビやメディアや三文小説の類は、決まって「軍部がのさばっていた、言いたい事も言えない暗い日本」みたいな、碌に調べもせず勝手なイメージを植え付けているので、伸びやかにカッコよく行動するヒロイン、リリーは読んでいてとても新鮮でした。玉の井界隈の描写も、情緒があって素敵でしたね。 これは「映画のノベライズ本なんじゃないの?!」と、読後強く感じたぐらい映像的な描写が多くて、楽しめました。 物語自体は、かなり無茶…、イヤ失礼、かなりぶっ飛んだ話でしたが、《謎の財宝を巡る善悪関係無しの奪い合い》の様で、読んでる間とても楽しいお話でした。 ちょっと気に成ったのは序盤、最初の20%辺りまではヒロインも出て来ず、自然描写や背景描写も欠けていたせいか、ちょっと話の展開が読めず粗雑な印象でした。 それから本作で『大藪春彦賞』と云うのは、いくら何でも如何なものでしょうか。 銃器描写や戦闘描写を〝誰にでも分かる程度〟にしてしまったが為に、アクション小説としての「鬼気迫る様な迫力」には相当難がある気がします、「殺気」もね。 仮にも軍部同士が戦う話なんだったら、兵隊さん達のやられ方が単純過ぎる気も…。 これらの点は、大藪春彦は当然の事、この分野での往年の達人である先達《生島治郎,結城昌治,船戸与一,(初期の)志水辰夫,大沢在昌辺り》の作品を熟読して、良~く勉強して頂きたいなと思います。 又、主人公であるヒロインに、『45口径のS&W・M1917』と云う、女性が持つには武骨過ぎるリボルバーを、何故持たせたのか? あの少年にプローニングやベレッタを無難に扱えるのか?(オートマチックの方が普段の手入れや取扱が難しいのに)、補填する弾丸は何処でどう調達してたの?等、銃器の選択や描写をもっと掘り込めば、更にヒロイン像やその他の人物像の厚みが格段に増すと思います。 それから彼女の戦い方は、ベースとして何なのか(空手,合気道,カンフー,マーシャルアーツ等)を明示すれば、アクションの迫力度が段違いに上がる気がします。 そんな訳で、映画は楽しみにしておりますが、原作者様には上記の点を、今後の作品ではちょっと突き詰めて頂きたいなと、強~くお願いいたします。
左衛門佐
綾瀬はるかさんの主演で映画をされてたのは知ってましたが、原作があると書店で知ったので読んでみることにしました。 物語は関東大震災直後の東京が舞台です。 主人公の元諜報員の小曽根百合が、消えた陸軍資金の鍵を握る少年、細見慎太と共に陸軍の精鋭達から逃れる逃走劇となっています。 このお...
綾瀬はるかさんの主演で映画をされてたのは知ってましたが、原作があると書店で知ったので読んでみることにしました。 物語は関東大震災直後の東京が舞台です。 主人公の元諜報員の小曽根百合が、消えた陸軍資金の鍵を握る少年、細見慎太と共に陸軍の精鋭達から逃れる逃走劇となっています。 このお話の時代背景などが細かく調べられているようで、この当時のことは、あまりよく知りませんが、なんとなく街の景色や人々の暮らし、文化などが浮き上がってくるようでした。 武器の説明や格闘描写なども生々しくえがかれてます。 中でもこの物語を通してお菓子がよく話題に上がってくるのが印象的でした。どこどこのクッキーや杏氷がとどれも美味しそうです。 私は物語の最初の方に百合と奈加さんの会話中に出てくる蜂蜜氷糖梨(フォンミービンタンリー)と言う梨を氷砂糖とはちみつで棗椰子などと煮てスープの様に食べるお菓子が食べたすぎて自分でも作ってみました。 映画で出てきたものとは少しニュアンスが違うかなと思いましたが、美味しいお菓子でした。 また、作中の百合が来ている衣装のイメージは綾瀬さんのイメージそのまんまだったのでとても美しいです! 原作を読まれた方は、映画の方も観てみるのも面白いのではと感じました。
Posted by 
2023年同名の映画、主人公 小曽根百合役、(綾瀬はるか) 余り適役とは思えないが、監督:行定勲だから納得かなー 明治〜大正、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争、時代背景の戦時下の物語は、興味深い、同時代の作家、山口恵以子の月下上海と同じ時代背景で、大正デモクラシーのニオイがする。...
2023年同名の映画、主人公 小曽根百合役、(綾瀬はるか) 余り適役とは思えないが、監督:行定勲だから納得かなー 明治〜大正、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争、時代背景の戦時下の物語は、興味深い、同時代の作家、山口恵以子の月下上海と同じ時代背景で、大正デモクラシーのニオイがする。 古典、現代文学、いずれとも交わらない、列国教科、軍部強化、統制の中で、いかにして生きて金を稼ぐか、厳しい時代がそのまま描かれている事に驚いている。 大戦中の大正六(1917)年、ロシア国内で社会主義革命が起きると、翌七年、日本は、アメリカ、イギリス、フランス、イタリアなどとともに陸軍をシベリアに出兵させた。 日本の本意も極東への共産主義の波及防止と、混乱に乗じてのロシア領奪取にあった。 明治三十八(1905)年。日本は日露戦争に勝利し、アメリカの斡旋により日露講和条約を締結した 「我々は、宇垣の職を取り上げ、さらには山梨(半造・元陸軍大臣)とともに政界から追い出したい。榛名作戦をはじめさせた二人を榛名発覚の汚名と醜聞とともに沈める。これは元陸軍が現陸軍を壊すんじゃない。浄化するんだ」 小曽根百合――実業家・水野寛蔵の下、幣原機関で訓練を受け、16歳で実地任務に投入。東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与し、各国大使館から「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき諜報員。20歳で消息を絶った彼女だが、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太との出会いによって、再び戦場へ。百合と慎太を追うのは陸軍の精鋭部隊。関東大震災後の帝都を生き抜く先に、終息の地は待っているのか。
Posted by 