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学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動―なぜ教育は「行き過ぎる」か 朝日新書709
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学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動―なぜ教育は「行き過ぎる」か 朝日新書709

内田良(著者)

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学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動―なぜ教育は「行き過ぎる」か 朝日新書709

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2019/03/13
JAN 9784022950123

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学校ハラスメント

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/01/06

「学校ハラスメント」でイメージされるものだけでなく,様々なハラスメントが取り上げられていて,考えさせられた。児童・生徒も教師も加害者にもなりうるし,被害者にもなりうる。ハラスメントは多角的に考えていかなければならない問題だと思う。

Posted by ブクログ

2019/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> はじめに  加害者/被害者を解体する 第1章   殴っても教育~暴力を容認する指導の論理 第2章   巨大組み体操の教育的意義~「痛い」を禁句とする学校の暴走 第3章   スクール・ハラスメントの過去と現在~「教育」との連続性がありえた時代 第4章   部活動顧問の嘆き~「やって当たり前」の悲劇 第5章   教師の暴力被害~殴られるのは指導力不足のせい⁈ 第6章   「問題行動」を読解するためのリテラシー~いじめの件数は少ない方がよい⁈ <内容> 組み体操や柔道の事故、部活顧問問題などを世の中に提起してきた名大准教授。今回は、「ブラックボックス」であり、「ブラック企業」である、学校現場のさまざまな問題を提起した。もとは朝日新聞出版の月刊誌「一冊の本」連載の記事をまとめたもの。 学校現場にいるものからすると、すべて「教員思考」として、あてはまるものばかり。自分の頭も侵されていることに気づく。こういう指摘を、しっかりと感じることができれば、生徒のさまざまな問題にも対応できるかもしれない。かつて「聖職」と言われ、時代の流れの中、おそらく相当急展開で変わってきた職場が、学校なのだと思う。したがって、旧態然とした考えの教師が、「ベテラン」としてまだ存在している。若手の問題意識を摘んでいるのだろう。もっと世の中に広がるべき本だと思う。

Posted by ブクログ

2019/03/19

学校内では語られないこと 自身の振る舞いを考える上でもかなり勉強になった。信じられないかもしれないが、教員のリアル。

Posted by ブクログ