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マイヤ・プリセツカヤ 闘う舞姫とその時代 ユーラシア文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 群像社 |
発売年月日 | 2019/03/02 |
JAN | 9784903619941 |
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マイヤ・プリセツカヤ
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マイヤ・プリセツカヤ
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20世期最高のバレリーナと謳われたマイヤプリセツカヤその人生を書く。スパイ容疑をかけられスターリンに処刑された父、収容所送りになった母。天才的な才能を持ちながらもユダヤ人であることで受ける差別。女性でただ一人、「反スターリン」書簡に署名し、その生涯を芸術に捧げた。 本人が誰の助...
20世期最高のバレリーナと謳われたマイヤプリセツカヤその人生を書く。スパイ容疑をかけられスターリンに処刑された父、収容所送りになった母。天才的な才能を持ちながらもユダヤ人であることで受ける差別。女性でただ一人、「反スターリン」書簡に署名し、その生涯を芸術に捧げた。 本人が誰の助けも借りず自分で書いたという「闘う白鳥―マイヤ・プリセツカヤ自伝」を先に読むべきだったな。 読了後、YouTubeで彼女の踊る「瀕死の白鳥」を観てみた。バレエの教養が一切ないわたしでも美しいって素直に思った。バレエってなんか退廃的な美しさだよね。なんでだろ?
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