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あの日からの或る日の絵とことば 3.11と子どもの本の作家たち
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あの日からの或る日の絵とことば 3.11と子どもの本の作家たち

筒井大介(編者)

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あの日からの或る日の絵とことば 3.11と子どもの本の作家たち

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社
発売年月日 2019/03/06
JAN 9784422701202

あの日からの或る日の絵とことば

¥550

商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2024/06/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

あの日からの或る日の絵とことば 東日本大震災をめぐる或る日の記憶。 絵とエッセイで語られる。 あの日何をしていたか、何を感じたか… あの日から何を考えながら生きているか… 被災者だけでなく、あの日以降何かが変わったと感じている人が多いのだと思う。 私も然り。 あの日を思い出し、穏やかに流れる今に感謝。 あの日からもう随分経つんだな…と毎年思う。

Posted by ブクログ

2022/03/17

あの日(3.11)からの絵と言葉の物語。 震災を受け、絵本作家さんが、絵と言葉により綴った絵本です。 あの日のこと、その後の日々。 いろんな気持ちで過ごした日々の記録。 昨夜(2022.3.16)の東北地方の地震で、あの日のことを思い出し、不安定です。 風化させてはいけない。

Posted by ブクログ

2021/11/05

2011年3月11日、あの日を境にして、平穏な日常生活で感じていた「楽しい」「嬉しい」や「悲しい」「寂しい」の気持ちが大きく変容し、怯えと恐怖の入り混じった消えない感覚が疼きはじめ、東日本大震災以降に出版された絵本の傾向も変わり始める。 あの日、あの時期、32人の絵本作家たちは、...

2011年3月11日、あの日を境にして、平穏な日常生活で感じていた「楽しい」「嬉しい」や「悲しい」「寂しい」の気持ちが大きく変容し、怯えと恐怖の入り混じった消えない感覚が疼きはじめ、東日本大震災以降に出版された絵本の傾向も変わり始める。 あの日、あの時期、32人の絵本作家たちは、どうしていたのか、何を考えていたのか、そしてどんな時にあの日々のことを思い出すのだろうか・・・という問いかけから生れた震災の記憶をたどった、思い出したくないけれど、忘れてはいけない、すべての人への胸せまる絵本です。

Posted by ブクログ

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